概要
『海賊戦隊ゴーカイジャー』の初期メンバー5人が使う共通のフリントロック式ピストル型の武器。
メンバー内で得物を交換する際は、グリーンとピンクが他メンバー(基本的にブルーとイエロー)から銃を受け取り、二丁拳銃で戦う。
また、第32話ではハカセによって開発された、ゴーカイシリンダーが二つ付いたゴーカイガンも登場した。
(必殺技音声も「ダブルファイナルウェーブ」と変更されている。)
大岩(キレンジャーではない)を粉砕するなど必殺技の火力自体は通常のゴーカイガンよりあると思われるが、登場怪人には弾かれてしまったうえ、ゴーカイシリンダーが自壊してしまったため、これ以降は登場していない。
機能
球型の実弾を発射する。また、ワイヤーを射出することも可能。
必殺技
銃身後部にあるゴーカイシリンダーにレンジャーキーを差し込み、下ろすことにより、『ファイナルウェーブ』の音声とともにエネルギーをチャージし、各メンバーの色のエネルギー弾を発射する。
- ゴーカイブラスト
上記の技を5人一斉に発射する際の技名。差し込むキーはゴーカイジャーキー。
他応用技はこちら。
関連タグ
スーパー戦隊共通銃