概要
『特命戦隊ゴーバスターズ』の初期メンバー3人が所持するバスターギアの一種。
銃と一眼レフカメラに変形する事ができ、普段は司令室内に保管され、必要に応じて転送する。
ゴーバスターズの基地内に予備があり、基地が襲撃された際に黒木司令官が使用しているなど、生身の人間でも扱える描写がある。
ガンモード
ビームガンとして敵を攻撃する事ができる(光弾の色は銃口と同じ黄色)。
必殺技
ピントを合わせる(ズームにする方法と同じで回す)と『It's time for buster!』の音声と共にエネトロンがチャージされ、強力な光弾を発射する。
イチガンバスター・スペシャルバスターモード
レンズ部分を外し、ソウガンブレードと合体させる事でこのモードになり、合体した瞬間から必殺技に移行する。謂わば、必殺技用の武器。玩具版ではこの状態でソウガンブレードの刃を伸ばすことも可能である。
必殺技
このモードした直後に『It's time for special buster!』の音声がなり、超強力な光弾を発射する。
カメラモード
ヴァグラス反応を確認したり、姿が見えない敵を透視する事ができる(但し、人間に化けた一部のヴァグラスには反応しなかった)。
ホログラフィーを投影する「バーチャルモード」があり、これを利用して敵を惑わす事ができ、ズーム機能も備えている。
余談
『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の#29で同武器をモチーフにしたカメラ型のルパンコレクション「想い出~La mémoire~」が登場している。