クリムゾン・ドラゴン

くりむぞんどらごん

流星のロックマン3のラスボス

概要

流星のロックマン3のラスボスでハートレスによってノイズの狭間に落とされた筈のミスター・キングがメテオGのコアを取り込んで変異した電波体。誕生後に星河大吾を取り込んだ。

さながらネビュラグレイがドラゴンのようになった姿をしており、自らがノイズの塊『クリムゾン』となった事でノイズの嵐やノイズで作り出したミサイルといったノイズに由来する能力の他、頭を分離させてミサイルとしたり、噛みつきや爪で攻撃するなどの強力な物理攻撃も備えている。ほとんどがブレイク性能や対インビジブル性能を持っている他、ガード可能だがガード仕切れない攻撃も使って来る為、基本は回避する事に専念しなければならない。

　バトル開始直後にはダメージは入らず、頭に100ダメージを与えてコアをむき出しにさせなければならない。それでもワイドウェーブなどの非貫通の広範囲攻撃を通すためには双頭に分裂したHP120の頭部を全て破壊する必要性があり、全て破壊したとしても数秒で再び首が再生する厄介な特性を持つ。

最期はファイナライズしたロックマンに倒され、取り込まれた大吾も無事に地球に帰還した。

関連タグ

流星のロックマン　無属性　ラスボス