デビルキラー(機械怪物)
でびるきらー
『ジャッカー電撃隊』に登場する機械怪物。
CV:飯塚昭三
概要
『ジャッカー電撃隊』第1話「4カード!!切り札はJAKQ」に登場。
東京を犯罪都市化する為に殺人や略奪を行う事を使命とし、それと並行して東京貿易センターで行われる、密輸品の密輸品の取引の護衛も任務としている機械怪物。
ジャッカー電撃隊と初めて対決した機械怪物でもあり、多数のクライマーたちを率いて次々と殺人と略奪を繰り返し、自身の持つ強力なパワーを駆使して政府の金塊貯蔵庫を襲撃するといった数々の暴虐の限りを尽くしていた。
原子力エネルギーで稼働するエンジンを内蔵しており、ジャッカー隊員一人ひとりより強力な1000馬力を誇る強大なパワーの持ち主で、人工知能が搭載されている為に人間よりも優れた頭脳を誇り、超金属性のボディはライフルの弾はもちろん、バズーカ砲すらも撥ね返す程の強度を持つ。
戦闘時は胸を開き、角が出現し、それと同時に腕の形状も巨大化する仕様となっており、胸の円形ノコギリ飛ばす『ノコギリ攻め』という技を持つ。
ジャッカー電撃隊と死闘の末に形成が不利になった為、最後の足掻きとばかりに『ノコギリ攻め』で応戦するも力及ばず、最後は『ジャッカーコバック』を受け爆死した。