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池田竜次の編集履歴

2020-04-11 09:03:10 バージョン

池田竜次

いけだりゅうじ

池田竜次とは、『頭文字D』のキャラクター。「池田竜二」ではないので注意

「勝ちたいと思う心は人間の弱さにつながっていくんだ」

CV:中井和哉

搭乗車種:日産・フェアレディZZ33前期型・2002年式)

車体色:バーニングレッド

ナンバー:湘南301 み 69-556


概要

第二部プロジェクトD編において、神奈川県防衛ラインの第三防衛ラインを務める『チーム・スパイラル』のトップ。上りで高橋啓介と対戦する。


代々続く寺の跡取りで、『ゼロ理論』という、"走る禅"とも言える独自の理論を押し出しており、本作はおろか走り屋系漫画の中でも異色の世界観を持った人物である。

チームでもトップの池田を「ゼロ」、2番手の奥山広也を「ゼロワン」とゼロ理論になぞえたニックネームをつけている。またこの理論は自分のチームのみならずホームページでも公開して広めようとしている。

しかしゼロ理論は決して怪しいカルト宗教などではなく、池田自身もいたってまともな人格者である。その確かさは高橋涼介も「公道最速理論とも多くの共通点がある」、北条凛も「(坊主なだけに線香臭いが)よく出来ている」と大筋を認めるほどである。


啓介とのバトルを終えた後の、高橋涼介北条凛のバトルでは「峠の自警団」として彼らを追走。凛の暴走を涼介と二人がかりで止めた。


15年後の世界を描いたMFゴーストでは小田原市市議会議員、モータースポーツによる青少年育成を目的とした『ゼロ・アカデミー』主宰者、実家の寺の住職、さらにはMFGの解説者と八面六臂の働きをしていることが明らかになっている。


関連項目

頭文字D

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