ブレーズ・ザビニ
ぶれーずざびに
映画「ハリー・ポッター」シリーズに登場する人物。
概要
お高くとまった性格な上に、母親がそうだからなのか女性にはうるさい。
父親は7人いたが次々に変わった理由で全員亡くなっている。亡くなる度に保険金が入ってくるのでお金持ち。
セオドール・ノット同様にドラコ・マルフォイとは交流があるが、ドラコの子分のビンセント・クラッブとは些細な理由で蹴り合ったり、ドラコに対しては父親の逮捕を揶揄する等、一概に友好的とは言い難い関係でもある。(逆に言えば、スリザリンでのリーダー格であるドラコと対等な関係であるとも言える)
同じくドラコと対等な関係を結ぶスリザリン生のノットとは対称的なキャラクターである。(ノットは父子家庭で寡黙な優等生、サビニは母子家庭で女好き)
映画ではクラッブの代わりにドラコやゴイルと共に最終決戦に参加している。また、6作目では地味にチェイサーとしてクディッチに参加している。