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大和堆の編集履歴

2020-04-20 13:08:32 バージョン

大和堆

やまとたい

日本海の中央部にある浅い部分。日本海を生み出した海嶺の跡である。

概要

最浅部236メートル。付近の北大和堆とともに大和海嶺をなす。日本列島が大陸から分離される際、日本海の拡大のために発生した海嶺の跡であるが、現在は活動していない。好漁場で、甘エビやスルメイカなどの漁業資源の宝庫。


名称は、大正15年(1926)に測量艦大和(初代)が精密調査をしたことから。

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