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cv:小山剛志

概要

かつてダンバンムムカらと共に機神兵団と戦った戦士。

両親を失ったシュルクの師匠かつ親代わりであり、シュルクの過去も知る人物である。戦いに役立つ物資を集めるため各地を放浪し、コロニー9防衛隊に卸している。対機神兵用の武器製造も行うが、その値の張り方ゆえダンバン曰く守銭奴

終盤以降のネタバレ

「いいかげん邪魔なんだよ 小僧が...」

実は使徒「三聖」の一人であり、巨人族の生き残り。

機神界盟主エギルを倒し、このまま、EDに向かうか、と思われたが、ディクソンがザンザを復活させるためにシュルクに発砲。そして、ザンザの言葉を翻訳しながらダンバン達に巨神界の真実を伝えた。戦いを何よりも好む享楽的な性格の持ち主であり、戦いの場とそのための力を与えてくれるものとしてザンザに従ったと言う。

その後はコロニー6を襲撃しダンバン達に追い討ちをかける。だが、もう一人の三聖アルヴィースがシュルクに助力し、シュルクが復活する。そして、アルヴィースはディクソンの方についたが、シュルクは何も動じずテレシアを倒した。そして、「監獄島で待つ」と言い残し、監獄島に行った。

ザンザの元へ向かう一行の前に監獄島で立ちはだかり、巨人族としての真の力を発揮し彼らを追い詰める。しかし、秘めた力を覚醒させたシュルクとフィオルンに敗れ去り、自らが鍛え育てたシュルクに対し複雑な感情を抱きながら息を引き取った。

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