三国志大戦
さんごくしたいせん
概要
『三国志大戦』とは、三国志をテーマにしたセガのオンラインTCAG(Trading Card Arcade Game/トレーディングカードアーケードゲーム)。
著名イラストレーターに加え、様々なジャンルの漫画家がカードのイラストを描いており、さらに、慣れ親しんだ三国志漫画のイラストが用いられたレジェンドカードも存在する。
2016年、三国志大戦の再始動をJAEPO2016にて発表。
第1期シリーズオンラインサービス終了について
2015年1月16日にオンラインサービスが終了する事が公式で発表。ただし、終了するのはオンラインに関する部分のみであり、オフライン要素(英傑伝等)に関しては引き続きプレイ可能のようだ。
なお、新シリーズが始動した事に伴い、今までのシリーズを(便宜上)第1期としている。
第2シリーズ
2016年12月からは新生した三国志大戦が稼働開始となる。
その際、Aime、バンダイナムコのバナパスポートカードのプレイデータに戦国大戦のデータが存在した際、称号『戦国勢』が入手できるようだ。
カードは艦これアーケード・新甲虫王者ムシキングで採用されているカード印刷システムを採用しているが両面オンデマンド印刷を採用している。ムシキング、艦これアーケードと異なり使用したAimeに紐づけされるためほかのユーザーが使用することはできない。トレードするには専用のターミナルで経由してトレードをする必要がある。
稼働後1ヶ月は盛況だったが、征圧絡みの調整がガバガバ、稼働前から指摘されていた(旧三国志や戦国大戦に比べて)演出がしょぼい、(スターターを除いて)エラッタを行う予定がない、縁絡み、カードをガチガチに紐付けしたためにダブりを処分できない、上位プレイヤーを優遇するような施策を優先するといった問題が噴出し過疎化が急激に進んでいる。
2017年5月の大評定でようやく重い腰を上げ、改善に乗り出した。
関連イベント
【企画】[公式]三国志大戦 × pixiv「三国志大戦イラストコンテスト」(第1期シリーズ)