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1 概要2 関連タグ『電子戦隊デンジマン』第27話「赤いカブト虫爆弾」に登場。
酸素を生み出す植物を減らす為に子供たちに自然への恐怖心を植え付け、人間たちの森林伐採を促進させようと目論むベーダー怪物№26。
その手段として赤いカブトムシの形状をした『カブトムシ爆弾』を使って作戦を遂行する。
切り株をモチーフとしたベーダー怪物で、その姿通りに切り株への変身能力や木の表皮と同化して姿を隠す事ができるが、劇中で三平少年に虫眼鏡で隠れている木を燃やされそうになった時にお尻を焼かれて思わす正体を現してしまうという間抜けな一面を持つ。
手斧を武器としており、これを投擲したり蔦を伸ばして敵を絡めとる戦法を得意としている。