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竹田恒泰チャンネルの編集履歴

2020-05-23 21:54:04 バージョン

竹田恒泰チャンネル

たけだつねやすちゃんねる

竹田恒泰チャンネルとは、日本の旧皇族宮家“竹田宮家”出身の作家である竹田恒泰氏が主催する動画チャンネルである。

概要

動画サイトYouTubeニコニコ動画において、日本皇室の旧皇族宮家である竹田宮家出身で、作家である竹田恒泰氏が主催し動画投稿を行っている動画チャンネルである。



チャンネル凍結事件


2018年、悪ノリしたネット掲示板『なんJ』の利用者たち(なんJ民)による、『ネトウヨ春のBAN祭り』と称したヘイトスピーチを行うYouTuberに対し組織的な集団通報を行うという運動により、竹田恒泰チャンネルのYouTubeでアカウントが規約違反としてBANされるという事態が起こった。


しかし、BANされた後も再開設して何事もなく活動を再開している。

以後、YouTubeにおいては以前からあった「竹田恒泰チャンネル2」を実質的後継チャンネルとしている。

BANされた側のチャンネルと同様の動画投稿はされず、「2」で以前から行っていた、生放送(ニコニコ・FRESHなどの他媒体でも放送される物の前半部のみ)を週一回行うだけの限定的な活動となっている。

チャンネル凍結されたのはYouTubeのみで、ニコニコ動画では以前通り継続されており、YouTubeで削除された動画も現在でも公開されている。



具体的な説明も無く本当に投稿ルールに反しているのかがハッキリしていないにも関わらず、チャンネル閉鎖されてしまうという状況に竹田氏は怒り心頭で、以下のように語り、特定の主張を狙い撃ちにした外部ユーザーらによる『攻撃』の疑いがあり、これによって感情任せな誤った言論規制につながる危険性があるとしている。


「気に入らない動画は、見なければいい。特定の動画を削除させることを狙っているなら、ユーチューブの警告制度の悪用であり、姑息(こそく)だ。言論で対抗しろ、と言いたい」

(2018年7月4日産経系列『ZAKZAK』より)


「不当な表現活動はしていないが、アカウントが突然停止し、動画を投稿できなくなった。同様の事例が多発し、外部による組織的な妨害工作の可能性がある。『言論弾圧』『言論人の暗殺』ではないか」

(2018年7月5日『夕刊フジexit』において)


「削除された動画のほとんどは保守系動画ではなく虚偽のものであり、他国や異民族を中傷していたネット右翼チャンネルである」

(2018年8月7日『SBS News』より)



閉鎖の理由について

YouTubeの投稿ルールには、

「人種や民族的出自などに基づき、暴力や差別を扇動する」

とされる動画の投稿を禁じており、主に閉鎖されたチャンネルはこれに反したと主張されている。


しかしこれには落とし穴があり、実はYouTubeから投稿者に対し、具体的に動画のどの部分が投稿ルールに反しているのかは一切通知されないため、その動画が本当にルールに反しているのかが漠然としていてハッキリ解らないのである。


竹田氏が出版社WACのオピニオン誌である月刊『WiLL』において対談した、同じくチャンネル停止の被害に遭った『KAZUYA CHANNEL』の運営者であるKAZUYA氏によれば、YouTubeの違反警告は深夜から未明にかけて連続で届き、「注意してください」と警告文に書かれていたにも関わらず、注意する余地も無い寝ている間にチャンネルが凍結されたというのである。

このことから、YouTubeの検問が人によって行われていない可能性が指摘されている。

なお、ニコニコ動画では、以前通り継続され、YouTubeで削除された動画も公開されている。



関連タグ

評論家 保守派 旧皇族

ネット保守 YouTube ニコニコ動画


外部リンク

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