大体の場合はゲームオーバー(ゲームクリアとしてのゲームオーバーを除く)になった際に
ゲームオーバーになる直前やゲームオーバーになった場所からプレイを再開出来る機能である。
元々アーケードゲームでこのようなシステムが用意されていることが多い。
アーケードゲームではゲームオーバーになった場合再びプレイ料金、
またはその半額程度の料金を投入することでコンティニューが出来る事が多い。
こちらの場合コンティニューのシステムが用意されていれば
(お金がある限り)無限にコンティニューをすることが可能であるが
当然他の人がプレイの順番を待っている場合には
コンティニューをするべきではない。
一方でコンシューマーゲームではコンティニューにお金などが必要になることはないが
コンティニューそのものに制約が設けられていたり
ゲームオーバーになった場合のコンティニューが無い場合もある。
後者の場合ゲームオーバーになったら最初からやり直しのものや、
最近のゲームならば最後にセーブした地点からやり直しというケースが多い。
また、アーケードとコンシューマー共に言える事であるが
コンティニューをした場合ペナルティが課される場合もある。
例えばスコアを競うゲームであればゲームオーバーになった時点で
スコアが半減、消滅したり、一桁の部分に1が加算される事が多い。
またコンティニューをすると裏ボスや隠しボス等と対決出来なかったり
隠しステージに進めないような場合もある。
pixivでのコンティニュー
「あなたが、コンティニューできないのさ!」というものがあり
直接的にこのタグが付けられるわけではないが
コンティニューと検索(部分一致)するとフランドール・スカーレットのイラストが多くヒットする。