概要
ライチ☆光クラブとは、東京グランギニョルによる演劇「ライチ光クラブ」を原作とした、古屋兎丸による漫画作品である。
少年達の幼さ故の狂気と愚かしさ、彼等に作られた機械(マシン)と少女に芽生える恋を描くストーリー。
登場人物の設定や名前、ストーリーは一部原作と異なる。
2011年には特設サイトが公開され、オリジナルグッズの販売やミュージシャンとのコラボ楽曲の公開などが行われている。
同年11月には本作の前日譚である「ぼくらの☆ひかりクラブ」が上下巻で発売と同時に舞台化。
2012年10月にはFlashアニメが放送。そして2016年2月13日には内藤瑛亮による実写映画化が公開。
キャラクター
ゼラ「廃墟の帝王」
ニコ「忠誠の騎士」
雷蔵「暗闇の乙女」
カネダ「鬱屈の瞳」
デンタク「科学少年」
ダフ「夢見る眼帯」
タミヤ「真実の弾丸」
ヤコブ「地下室の道化師」
ジャイボ「漆黒の薔薇」
ライチ「甘美なる機械」
カノン「囚われの白百合」
関連動画
映画『ライチ☆光クラブ』予告編
関連イラスト
関連タグ
ファイルーズあい:本作が好きなようで、石見舞菜香との二人ラジオ『石見舞菜香・ファイルーズあいの凸凹Thursday Night☆〜マジ東風イェア〜』(動画付き放送〈2020年6月4日放送回〉)にてそれぞれの好きなものを(一人ずつ一回放送につき交互に)薦めるコーナーにて本作を石見氏に勧めた。ちなみに、紹介時にはコスプレに使ったという自作の学帽をかぶって紹介していた。