いつ闘いが終わるんだよーっ!!
いつたたかいがおわるんだよーっ
セリフが使われた状況
臨戦態勢
巨大メカニロイドを暴走させ、多数の被害を出した元凶として疑われたレプリフォースは、市民から激しく非難され、遂には民間による武器没収、強制的な武装解除を迫られた。
追い詰められたレプリフォースは独立を宣言して各地を制圧。
それに対してイレギュラーハンターはレプリフォース全体をイレギュラー認定し、臨戦態勢に入った。
その後、レプリフォースの前線があるというカギキラ・ジャングルに向かった調査隊が消息を絶つ。
調査隊のシグナルが一箇所に集まっている事から、軟禁されていると判断。
エックスは話し合いで事を収めるべく、たった一人でジャングルに向かう。
ウェブ・スパイダスとの死闘
密林の奥でエックスを待ち受けていたのは、シグナルだけを強制的に動かされ、ゾンビ状態にされた先発調査隊だった。
何者かに操られてエックスを攻撃する調査隊に対して、仲間達を攻撃できないエックスは反撃できず一方的な攻撃を受ける。
だがエックスはあえて攻撃を受け続け、弾切れになるまで耐え抜いた。
そんなエックスを嘲笑いながら、レプリフォースゲリラ隊長「ウェブ・スパイダス」が姿を現す。
スパイダスは狡猾な戦法でエックスを追い詰めながらも、レプリフォースの現状をエックスに語る。
レプリフォースの無念
シグマの反乱でレプリフォースが活躍できなかったのは、内輪の恥に軍の力は借りんというハンター上層部の見栄によるものであったにもかかわらず、世論は非協力的な軍を非難し、大損害を出しながらシグマを倒したハンターを称賛した。
レプリフォースはその戦跡の復興に努め、人類を影から支え続けてきた。
そんな自分達をイレギュラー認定した屈辱は承服できるものではないとスパイダスは語った。
俺達の怒りと悲しみの叫びと称して、密林の奥に隠した巨大ビーム砲で街を焼き尽くそうとするスパイダス。
その愚挙に対してエックスの怒りが爆発し、猛反撃に転じた。
楯突ける立場か、貴様が一体何をしてきたと言うのか、と問うスパイダスに対して
「守る!! それだけだっ」と答えながらフルチャージのバスターでスパイダスを撃破した。
終わらない戦い
4度目の戦いの火蓋を自らの手で切ってしまったエックスは、スパイダスの残骸を前に独り慟哭する。
いつ終わる!!
いつ終わるんだよ!!
いつ闘いが終わるんだよーっ!!
いつになったらーっ!!
終わら・・・・ん・・ね・・・・
判らん・・・・か・・ね・・・・
続・・くね・・・・