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シャロン・クルーガーの編集履歴

2020-06-20 15:01:23 バージョン

シャロン・クルーガー

しゃろんくるーがー

シャロン・クルーガーとは、「英雄伝説 閃の軌跡」の登場人物。

CV:ゆかな

概要

ラインフォルト家の専属メイドで、長い時間を共にしているアリサにとっては良くも悪くも姉のような存在。彼女の母・イリーナ会長の秘書業務も務めている。ストーリーの途中からリィン達が暮らすトールズ士官学院第三学生寮の管理人も務める。

年齢は23歳。メイドらしく物腰の柔らかい女性で常に笑みを絶やさないが、神出鬼没で手際が非常によく(上述の仕事を全て同時にこなしている)、その行動には謎めいた部分も多い。


その正体は結社「身喰らう蛇」の執行者No.IX「死線のクルーガー」「告死戦域」で、2年前のギルド襲撃事件でサラと争った事がある。しかし本人曰く「現在は休業中」との事で、貴族連合によるトリスタ襲撃の際はあくまでラインフォルト家に仕える身としてサラと共闘している。身喰らう蛇の一員となる前は暗殺組織《月光木馬團》のメンバーだった。


バトルスタイルは暗殺者らしく鋼糸とダガーを得物とし、鋼糸で敵を引き寄せ、素早さを生かした接近戦を得意とする。


続編である「閃の軌跡Ⅱ」ではプレイアブルキャラとなる。


閃の軌跡Ⅲ」ではリィンや新Ⅶ組と共に古巣の結社と戦うが物語の終盤に執行者として復帰する。過去には結社と対立関係にあった裏組織に所属していたことやラインフォルト家に忠義を尽くす理由などが明らかになった。


センシティブな作品

閃の軌跡Ⅳ」ではメイド服からかつての古着なのか執行者時代の暗殺者らしくボディースーツを身にまとい登場。

ラインフォルトからは完全に離れたつもりであったが妹分のアリサとの戦いの末にラインフォルトに帰参し結社から完全に離脱することになる。また、同じく結社から離れて一時Ⅶ組と共闘していたデュバリィと訓練場で手合わせするシーンがあるが、その際に「色気すらも武器として使う」発言もしている。


関連項目

閃の軌跡 メイド 身喰らう蛇 執行者 暗殺者

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