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シャロン・クルーガーの編集履歴

2021-03-15 22:03:16 バージョン

シャロン・クルーガー

しゃろんくるーがー

シャロン・クルーガーとは、「英雄伝説 閃の軌跡」の登場人物。

死線が忌み名・・・お見せいたしましょう。


CV:ゆかな


概要

ラインフォルト家の専属メイドで、長い時間を共にしているアリサにとっては良くも悪くも姉のような存在。彼女の母・イリーナラインフォルト社会長の秘書業務も務めている。年齢は23歳。メイドらしく物腰の柔らかい女性で常に笑みを絶やさないが、神出鬼没で手際が非常によく(上述の仕事を全て同時にこなしている)、その行動には謎めいた部分も多い。


閃の軌跡

シャロン

シャロンが初登場したのは6月。雨の中リィントールズ士官学院から自身の学生寮・第三学生寮へ帰る際に、士官学院校舎に傘を差して入るシャロンを目のあたりにする。


その後、シャロンが第三学生寮の管理人になることを告げると、アリサ


しゃ・・・シャロン!!?


と絶叫。その後ほぼ夜中までアリサとシャロンが言い争いになったという。


朝の朝食作りもお手の物で、Ⅶ組メンバーも驚きの表情を見せる中、アリサは不満の表情だったという。



その正体は結社「身喰らう蛇」の執行者No.IX「死線のクルーガー」「告死戦域」で、2年前のギルド襲撃事件で現在Ⅶ組教官を務めるサラと争った事がある。しかし本人曰く「現在は休業中」との事で、終盤の貴族連合軍によるトリスタ襲撃の際はあくまでラインフォルト家に仕える身としてサラと共闘している。


閃の軌跡Ⅱ

シャロン・クルーガー

本作ではノルド高原でのブルブランアルティナ戦より加入。本作で初めてパーティキャラとして使用することが可能になった。


中盤、《鋼都》ルーレに潜入したリィン・アリサ、そしてアンゼリカがラインフォルト社を乗っ取ったハイデル・ログナー伯爵の陰謀を打破すべく、別ルートより登場。イリーナが監禁されていた列車・アイゼングラーフに潜入し、イリーナ救出とともに監禁した貴族連合傘下の猟兵を縛り上げるほど。


その後はラインフォルト社地下に到着し、ハイデル確保をアリサに任せ、イリーナとともに機械兵器の無力化を実行した。



閃の軌跡Ⅲ

リィンや新Ⅶ組と共に古巣の結社と戦うが物語の終盤に執行者として復帰・リィンたちに刃を向けることになる。過去には結社と対立関係にあった殺組織《月光木馬團》のメンバーだったが、組織が壊滅してシャロンが結社の軍門に下ったことやラインフォルト家に忠義を尽くす理由などが明らかになった。


閃の軌跡Ⅳ

死線のクルーガー

本作ではメイド服からかつての古着である執行者時代の暗殺者らしくスニーキングスーツを身にまとい登場。

ラインフォルトからは完全に離れたつもりで、かつ敵として当初登場したが、後半の空中戦艦戦にて銅のゲオルグとともにリィン・アリサらとの戦いの末に敗れ、ラインフォルトに帰参し結社から完全に離脱、その後は終始新旧Ⅶ組に協力する。


また、同じく結社から離れて一時Ⅶ組と共闘していたデュバリィと訓練場で手合わせするシーンがあるが、その際に「色気すらも武器として使う」発言もしている。


バトルスタイル

秘技・死縛葬送

登場作品に共通して得物は鋼糸と短剣。鋼糸で敵を引き寄せて接近戦を挑む戦法を得意とし、また状態異常も引き起こす。また、行動力・回避率も高く、フィークルト、そしてデュバリィ、さらにはヨシュアリーシャと同じく回避重視かつ手数で攻めるタイプの前衛キャラクターとして立ち回ることになる。


Sクラフト・「死縛葬送」は鋼糸を敵に当てつつ、最後は一指弾いて切り刻むというもので威力も大きい上に即死効果100%というとんでもない性能を持つ。


関連項目

閃の軌跡 メイド 身喰らう蛇 執行者 暗殺者

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