嫌いじゃないわ!

劇中、ルナ・ドーパントが仮面ライダーオーズに対して発した台詞。

須藤元気が演ずる泉京水のオカマキャラが非常に濃く、仮面ライダーW達の活躍より印象に残る。

他の部分は大真面目なのに、こいつだけは強烈な笑いを生む。

でも、嫌いじゃないわ! 嫌いじゃないわ！

ちなみに泉京水はこの直後、オーズバッシュで真っ二つに切断される。

余談だが、彼のオカマキャラは台本とは別のアドリブである。

これは本来関西弁のオラオラ系キャラになる予定だったが、他のキャラと被るという理由のために急遽変更になったためである。

この台詞を発したルナ・ドーパントのイラスト以外にも、オーズのイラストにもこのタグがついている場合がある。

それどころか、使い勝手がいいため仮面ライダーとはまったく関係のないイラストに賞賛の意味で付けられる事も多い。