概要
CV:浅野真澄
本作のもう一人の主人公にして案内人的存在。
鎌倉女子学園の旧校舎の鏡から現れた不思議な少女。一夏が誓唯から貰ったお守りに『神精霊』という不思議な力を与える。
正体は大鏡の破片から生み出された鏡の神精霊。与えられた使命と、一夏への罪悪感に苦しむが、最終的には身を挺して一夏を守り、一夏に自らの命を与え、泡となって消えて鏡の破片に戻った。
鏡の破片は一夏が保管していたが、クリスマス・イヴの日に一時的に復活。再会した一夏とひと時を過ごした後、繪委とともに大鏡の本来の姿へと戻っていった。