概要
メダロットGカブトバージョンにてコイシマルがシゲユキから受け取るクロトジルの後継機。
ミサイルを打ち出す角は正面に真っ直ぐ突き出た独特の形状だが胸部、両肩、脚部等にはクロトジルの面影が見られる。
行動はミサイル、ライフル、ガトリングと従来のKBT型と変化は無いが、装甲と威力が強化されている。その代わりスピードが犠牲になっており、隙をさらしやすくカウンターを受ける事も。
名前の由来はカブトムシの学名「dichotomus」から。
性能
- 頭部 ガンメタル
射撃行動 ミサイル
- 右腕 クイックトリガー
射撃行動 ライフル
- 左腕 ノックハンマー
射撃行動 ガトリング
- 脚部 グリップフレーム
二脚
漫画版
漫画メダロットGでは、漫画5の最終話でイトに壊されてしまったクロトジルの代わりの新しいボディとしてシゲユキから一式貸し出された。予約3ヶ月待ちの人気機体らしい。
名称は引き続き「オメダ」。
多作品の出演
メダロットSにてG以来19年ぶり、そして初のRPGへの登場が決まった。
兄弟機のアドルフィン共々客演に恵まれなかったデコトムだったが漸く日の目を見た。
頭部ガンメタルがハイパーミサイルに変更、これはSでハードネステンにて実装された。同じ5系列作品同士で同じ行動が採用された。一応ガンメタルの方はヘヴィパーツという差異がある。
関連タグ
クロトジル:従来機
アドルフィン:兄弟機