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9mmの編集履歴

2011-10-07 19:24:42 バージョン

9mm

きゅうみり

おおよそ、銃弾もしくは拳銃の口径に由来する通称

9mm (9mmパラベラム弾)

主に拳銃に用いられる銃弾。

.45ACP弾と比べて単純な威力は劣るが装弾数と低反動性に優れる

このためサブマシンガンなどにも用いられる。

またこの銃弾を用いる拳銃を「9mm(きゅうみり)」と呼ぶ事もある。

全長が19mmのため9×19mmと呼ばれる事もある


9mm (ソビエトロシアでは9mmが拳銃を装填する)

9mmマカロフ弾

9mmパラベラム弾に対して旧東側諸国で用いられる拳銃弾

特性はほぼ同じでパラベラム弾の9×19mmに対して全長は18mmである


9x17mm(9mmクルツ)

9mmパラベラム弾の薬莢を短縮し、小型拳銃向けに

欧州では9x19mmは民間向けは禁止されている国もあるため、民間用の9mmといえばこれ。


.38spl(.38スペシャル)

リボルバーで多く使われている9mm弾。


.357mag(.357マグナム)

.38スペシャルの薬莢を延長し、装薬量を増やしたマグナム弾。

.357magが使えるリボルバーでは.38splが使える事が多い。


.357SIG

SIG/SAUERが開発したボトルネックカートリッジ弾。

.40S&Wの薬莢をライフル弾のようにボトルネック化して9mmの弾頭を取り付け、高初速を実現した。


9mm (邦楽)

邦楽ロックバンド・9mm Parabellum Bulletの略称。

→「9mmParabellumBullet」を参照


9mm (機関けん銃)

9mm機関けん銃は警察予備隊時代に米軍から貸与された11.4mm短機関銃(M1・M3)を更新する用途ではなく 、空挺部隊等の指揮官用の自衛用火器として9mm拳銃の後継として採用された。

なお、9mm拳銃が9mm機関けん銃に更新されたものではなく、9mm拳銃は現在も自衛用、近接戦闘用火器として使用されている。



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