七咲逢
ななさきあい
プロフィール
キャラクター概要
水泳部の部員であり、部活の練習がある日は制服の下に競泳水着を着ている。
pixivでも、競泳水着姿で描かれることが多い。
公式サイトによる人気投票では他の人気ヒロイン達を抑えて第1位を獲得している。
本編シナリオ
デアイ
彼女との出会い方は任意イベントでは梅原と共にゲーセンで絡まれてる所を助ける出会い方、梅原と共に公園で偶然スカートの中を見てしまう出会い方の2パターン。強制イベントでは後者裏でスカートの中を覗いてしまう出会い方の合計3パターン。スカートを覗かないゲーセン出会いはマトモに見えるが、ゲームセンターによくいる駄目2年生として有名と言われ、残り2つはスカート沙汰の為どうやっても彼女からの第一印象は良くない。さらにその後梅原と共にプールを覗き見しようとした直前でバレるなどデアイ編では彼女にあまりいい印象を与える事はない。
アコガレへの必須イベントは星イベントではなく休み時間にアタック成功。彼女の話題は全部?であり、アタックまで繋ぐのは難しい。
アタックに成功するとスカートの中を見せつけてくるイベントが発生。出会い方によって違いはあるがスカートの中は水着であり、そこで彼女を水泳部と知る。
ちなみにデアイ編では不意のバッドエンドがある為注意。
アコガレ
少し彼を意識し始める。
重要なイベントと言えば七咲に数学を教える事だろう。アドバイス次第では非常に良い点数を取る。間違えたアドバイスをしてしまうと彼女を傷付けてしまう為良く考えよう。
スキへの必須イベントは星イベント。少し弟に頭を悩ませている。悩みを聞いている内に実は同じ小学校だったと判明。小学校にあった不思議な滑り台がイカなのかタコなのかで議論になり、実際に確かめに行く。滑り台はタコであり小学校時代を思い出した主人公が弟への対応アドバイスをした直後、野犬が襲来。彼女を滑り台に避難させ犬を追い払った後に迎えに行ったら不安だった彼女に抱きつかれ互いに意識する事に。
その後お礼をしていなかった。としてほっぺにキスをされ2人の仲は一気に進む。
ちなみに後日弟との接し方を見つけ弟と一緒に登校している。3人で本屋に入り彼女は温泉雑誌を探しており...
スキ
スキに突入した時点で限りなく自分の気持ちに確信を持つ。
しかしそれが水泳部の活動に影響してしまい、塚原先輩からも心配されている。その後水泳の結果が出ず自由形の選考から外れてしまう。背泳に転向するべく遅くまで塚原先輩と練習するなどするがやはり自由型落選のショックは大きく放課後のプールで1人涙ぐんでいた。そこで主人公が制服のままプールに飛び込み頑張り過ぎな彼女を引き止めプールでキスをする。
その後も主人公の変態プレイに付き合ってあげたり、ブランコで遊んだり、ポンプ小屋でキスをしたりとややアブノーマルな学生生活を送り、覚悟を決めた主人公とクリスマスデートの約束を決める。
スキbest
デートのはずがバスで山のど真ん中で下車。さらに山に入って行く不思議な展開に。だがそこはポルノ野郎。煩悩が炸裂する。そんなタイミングで鹿に惑わされ道に迷ってしまうが、無事に七咲の目的地の温泉に到着。彼女がアコガレで温泉雑誌を探していたのは親戚のおじさんの持ち山であるこの温泉が特集されていたため。
最初は混浴で少しよそよそしいが、タオルを湯につけるのはルール違反とタオルを奪い取りに来る七咲。彼女は下に水着を着ているし、おじさんの許可を取ったから。と一方的に主人公のタオルを取りに来るが特別に許される。タオルで距離が縮まり、放課後のプールで飛び込んで貰えた事が嬉しかったと言われ、自分の気持ちを聞いて欲しいと言われ七咲から告白。主人公もそれに応えて七咲に全裸で抱き付かれ何も問題ありません。と言われ改めて気持ちを伝えられたところで終了。
エピローグでは主人公と2人花火を見ており何年先も共に花火が見たいと笑い合っている。
ちなみに逢の要望でエアコンのない部屋を締め切っている。なんででしょうねぇ。
スキGOOD
鹿に惑わされ温泉にたどり着けない。後日迷った末に七咲に告白し、正式に付き合う事になる。
エピローグでは互いに大人になっており屋台で主人公からプロポーズをする。
スキbad
デートをすっぽかし、七咲に告白。当然振られる。
エピローグでは結局主人公を許しており膝枕をしている。
一見幸せそうだが、水泳はあの日を境にやめてしまった。と言われており、後味の悪さが残るエンディングに。
シリアイ
お弁当を交換しており、そのムードの良さは1年生の噂に。
その後はイタズラ少年の弟を改心させるべく主人公と奔走。
弟のイタズラ問題が解消した後に主人公に「自分をどう思っているのか」と尋ねる。
返答次第ではポルノ野郎として暴れ出す事もあるが、ナカヨシには行ける。
ナカヨシ
ラーメンを食べに行ったり跳び箱イベントが発生。
主人公の家に遊びに来たり、保健室で仮眠してるが体調不良と勘違いし甲斐甲斐しく寄り添ってきてくれる。包容力を感じるイベントが多いがやはりインパクトのあるイベントは主人公が七咲のポッケに手を入れに行くスキンシップだろう。
エンディングでは主人公を水泳部のおでん屋台の応援に誘い、共に創設祭を過ごす。
森島先輩にちくわを食べられ買い出しに行ったり、茶道部の先輩達から水泳部のおでんの厳しい審査を突破したり、ひっそり子供達にプレゼントし無事に完売。
塚原先輩の気遣いにより後片付けを免除され2人で創設祭を回り、こっそりと屋上で2人おでんで祝杯を上げてる内に自分の気持ちに確信を持った主人公が彼女になってくれないか?と告白。もっとしっかりできますか?と言われ頑張ると答え「七咲も私を先輩の彼女にしてください」と告白をOKしてくれる。
七咲に出会えてよかった。と言う主人公と2人制服で抱き合いこれからよろしく。と言う所で終了。
エピローグでは屋上で互いの行きたいところに行こうとデートの約束をしていた。
ソエン
ダメ先輩の印象が抜けず全体的に辛辣。最後は県大会に選ばれており水泳部として活動している。