ヒルデガルド・フォン・クローネ(Hildegard von Krone)とは、『ソウルキャリバー』シリーズに登場するキャラクター。
ただ、"ヒルダ"と略されることがほとんどであり、本文もヒルダとして記述する。
プロフィール
キャッチコピー | 夜明けの凱歌 |
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出身地 | ヴォルフクローネ王国 |
身長 | 160㎝ |
体重 | 50kg |
生年月日 | 8月13日 |
血液型 | AB型 |
武器銘 | 剣「グレンツェンノヴァ」 / 槍「フリッシュヒンメル」 |
流派 | グロース・エルプシャフト |
家族構成 | 父(国王)はイヴィル化し、現在はやむなく監禁 →後に失踪 |
声優 | 甲斐田裕子(かいだ ゆうこ) |
概要
ヴォルフクローネ王国は長年オストラインスブルクの脅威におびやかされてきた王国である。
家族構成としては王である父がいる。彼女の父は厳格な武人であり優れた王であったが、
イヴィルスパームの影響で正気を失ってしまった。
今は父に代わり国政を維持し、王国を守り続けてきた。
年齢は18歳。
戦うスタイルとしては、優秀なリーチを誇る槍とリーチに劣る小剣を駆使して戦う。
技の発生は多少難はあるが、複雑な入力は少なく、ボタンの溜め押しによって技が変化する。
また、全シリーズにおける女性キャラの中で一番露出が無い。
その為か他の女性キャラに比べて極端に投稿イラストが少なくなっている。
5ではジークフリートと行動を共にしている。
略歴
ソウルキャリバーⅣ
廃城・オストラインスブルクを拠点とした青騎士(ナイトメア)の勢力から王国を守ってきた少女時代を過ごしてきたヒルダ。
現在も戦は続き、豊かな国土は荒廃し、農耕に勤しむ者たちも剣を取って戦っている。
そんなある日、ヒルダたちは領内においてジークフリート率いる傭兵団に助けられた。
そして、聞くところによるとジークフリートは単身オストラインスブルクに突入しようとしていることを知る。
同じ志を持つジークフリートを無駄死にさせまいと、直ちに配下の者にジークフリートの居所を探しださせて、ジークフリートに共闘しようと願い出るが、断られてしまう。
しかし、これを好機と思い攻勢を仕掛けようと思いたった。
塔の最上階に設けられた一室に監禁された父王に謁見し、ヒルダは全軍を率い夜明けと共に出陣するのであった。
容姿
赤い髪の長髪で、スレンダーな体つきをした女性。1P側と2P側とで大きく異なる印象が与えられる。
1P側は全身を銀色の鎧で覆った勇ましい雰囲気を醸し出している。
鎧の特徴としては、体にフィットするような構造をしており、肩部分には狼を模った肩当てをしている。
また、鎧の下には赤い燕尾服を着ている。
2P側は打って変わって気品溢れるドレス姿となっている。