マジカル!ルミ&トーコ

まじかるるみあんどとーこ

スターライトステージの劇中劇？

概要

「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」が2500万ダウンロードを突破したことを記念して「スタージュエル2500個」をプレゼントする告知の際に出された壁紙のイラストである。

内容はというと、プリキュアみたいな魔法少女に扮した和久井留美と服部瞳子が、三船美優を襲う悪い顔をしたウサミン星人と戦うといったものである。

一見バレンタイン反省会対悪ウサミンという構図に見えるが、実際のところはプレシャスホワイトのメンバーなだけである。

ボイス実装・未実装キャラが混在するユニットは数多いが、公式展開でボイス未実装キャラが前に出されるケース自体珍しく

特に留美や瞳子といった大人組が魔法少女のコスチュームを纏う姿は担当Pのみならず多くのユーザーを驚愕させ、

Twitterのトレンドに『プレシャスホワイト』が躍り出る等、大きな話題を呼んだ。

しばらくゲーム中で触れられることはなかったが

[印象]三船美優+のルーム台詞で「大きくなった菜々ちゃんが暴れる夢を見ました…あれは、いったい…？」という台詞から

「実は『マジカル！ルミ&トーコ』は美優が見た夢だったのでは？」と推測される向きもあったが

その後追加された営業コミュ『オオカミ達と3羽の子ウサギ』で言及され、作中で実際にあった仕事と確定された。

瞳子曰く「『ルミ&トーコ』が好評だったのは嬉しいけど、あれから妙なノリの仕事が増えた」「イロモノ枠に入れられているかも」と若干不安を覚えているが

「それでも楽しいことには変わりない」と留美たちと共にやりがいを感じている様子。

(なお『オオカミ達と3羽の子ウサギ』は『3匹の子ブタ』をモチーフとしたミュージカルだが

オチは追い詰められたナナウサギが実はアンドロイドウサギだったと発覚、ロケットパンチでオオカミたちを返り討ちにし

その後ウサギたちは末永く幸せに暮らした…というエンド)

『マジカル！ルミ&トーコ』自体は作中でどのようなメディア展開が為されたかは不明のため、続報が待たれる。