概要
地球連合軍第81独立機動群「ファントムペイン」が、再製造されたデュエルガンダムを改修した機体。
パイロットはミューディー・ホルクロフト。近接白兵戦闘を重視したカスタマイズが施され、各部の増加装甲や強化スラスターにより機動力、攻撃力などの向上がされた。ザフトのアサルトシュラウドや地球連合軍のフォルテストラといった増加装甲は着脱可能方式であったが、本機ではそれらを本体と直結した固定装備としたことで純粋な防御装甲としての機能が高められている。
本編2話のボナパルト防衛戦でバクゥ、ザクウォーリアーを相手に善戦するもバクゥに隙を突かれ右腕を切断され、更に脚をビームで撃ち抜かれ行動不能になった所にケルベロスバクゥハウンド3機によってコックピットを中心にビームファングの集中攻撃によって大破。
ミューディーもビームファングで全身を滅多刺しにされて戦死した。