プロフィール
概要
タワーディフェンスゲーム『アークナイツ』に登場するオペレーターの一人。
未開の寒冷地帯、サーミの出身。
ライン生命の拠点がある地帯なので、マゼランとも面識があり、彼女の要請でロドス・アイランドの協力者となる。
人物
育った環境から独特の死生観を持ち合わせているが、それを抜きにしてもどこか特異な人物。
身長が低く、黒い角飾りに竜の尾が特徴。
サーミに伝わる「厄災」との戦闘経験から、扱うアーツにも独特のアレンジが見られるらしく、狩人としての責務をまっとうする頼もしい人物。
実は生みの親に関しての記憶がすっぽりと抜け落ちている。
医学的に見ても特殊な記憶喪失らしく、それ以上の詮索はストップがかけられている。
人並みの好奇心と、経験した事をありのまま受け止める姿勢もあり、先進的な文明の機器の操作もある程度慣れている。
幼少期より育ての親からの教育、そして各地を転々としてきた為か、『郷に入れば郷に従う』をよく理解している。
武器は身の丈程もある巨大な黒い弓。
この弓は彼女が狩る「災厄」、そして「穢れ」という概念と関わるそうで、どんな状況下でも他人がこの弓に触れる事を拒む。
性能
ロサと同じ破城射手のオペーレーター。
攻撃範囲が広く、あらゆる敵の防御を一定割合で貫通でき、スキルは攻撃する度に二本の矢を放つ物と、対象を狙い続ける物が優秀。
大抵の敵に有効なオペレーターと言える。
コーデ
北地の案内人
私服姿。
得物を黒いクロスボウに変え、北国での観測隊の案内役として行動している。
のだが、観測隊の規模が大き過ぎて、注意事項の伝達をどうするか頭を抱えている。
余談
コードネームや竜の要素から、テュポーンがモデルと思われる。
何がとは言わないが、ちいさくておおきい。