概要
人々の夢の中に現れる謎の存在。
外見は左前頭部に痣があるスキンヘッドの男性。正体は不明で、詳しいことはいっさい分かっていないが、警視庁公安部が行った極秘作戦・グラークα作戦に関わっていたとされる。
明星美希(真木よう子)や鳴宮啓介(伊藤淳史)などの主要人物から一般市民にいたるまで、数多くの人物に目撃されており、倉木の妻、千尋や娘の雫も見ていた可能性があるとされる。
正体
ドラマで謎の人物として描かれてきた"ダルマ"は劇場版で初めて正体が判明する。
mozuにおける同人物の記述を参照。
実年齢90を越える高齢で、自分の血を分けたエレナ達「部品」による臓器提供を待つ。
エレナについて
父親は日本人。
知的障害のため他人と対話することができない。
大使館襲撃事件の際、母親と離れ離れになり、偶然その近くを通った大杉に保護される。
のちに病院に搬送された母親を何者かに殺される。
裏設定
吉田駒夫の設定は、1911年〜1984年の日本に本当に実在した日本の右翼運動家の児玉誉士夫から来ている。
また、ドラマ内ではThis manに関する指摘もあるためThis manも存在する世界線である。