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スーパースリーの編集履歴

2020-08-21 10:01:00 バージョン

スーパースリー

すーぱーすりー

『スーパースリー』はアメリカのカートゥーン(アニメ)番組で、原題は"The Impossibles"。ハンナ・バーベラ・プロダクションの作品の一つ。

三人組の人気ミュージシャン"The Impossibles"、彼らの本当の顔は諜報部員。事件が発生しチーフからの指令がくだるとマシンに乗りこみ出動する。チームのかけ声は「ラリホー!」("Rally-Ho!")。


メンバーそれぞれが異なる超能力を持ったスーパーヒーロー作品。

変身した三人のコスチュームにはそれぞれの名前の頭文字があしらわれていて、日本語吹き替え版ではキャラクター名が変更されているが頭文字は合わせられている。


メンバー

  • コイル(原語版CV:ハル・スミス、日本語版CV:関敬六) - 重たそうな太めの体形だが、変身するとコイルばね状の手足で高い運動能力を発揮する。原語版での名前は「コイルマン」で変更の度合いが小さい。日本語版でよく口にしている「ムッシュムラムラ」は吹き替えを担当する関の持ちネタ。
  • フリー(原語版CV:ポール・フリーズ、日本語版CV:石川進) - 原語版での名前は「フルイドマン」で、その名の通りフルイド、つまり液体になる事ができる。日本語版ではオネエがかった口調で喋るが、原語版でも言葉に特徴があるという設定がありイギリス英語で喋っている。
  • マイト(原語版CV:ドン・メシック、日本語版CV:愛川欽也) - 原語版での名前は「マルチマン」。能力は沢山の自分の分身を出現させるというもので、自分だけで男塾名物万人橋」のような技を披露したこともある。

主な敵

  • 悪漢ゴムチューブ(声優不明)

2回登場、なんでもゴムにしてしまう謎の科学者、自身もゴムでできており、ゴムボールになってはねたり大型トラックのタイヤになって逃げたりした

2回目の登場で自身の作ったゴムの怪物に襲われ逃げた際にゴム製品を作る機械に誤って入ってしまい自滅した

  • 蜘蛛のブラック(同じく声優不明)

2回登場、蜘蛛を模した泥棒、武器を使う、格好や仕草が蜘蛛っぽいだけで自身に蜘蛛らしさはない

2回目の登場で有名な芸をする犬を捕まえて人質(?)にして多額の金を要求したが、スーパースリーの犬の救出により犬にお尻を噛まれ自滅、刑務所でも同じ犬が招かれた時に1人自室で震えてた


関連イラスト

スパスリ再びラリホーラリホーラリルレロ♪ラリホー!スーパースリー

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