CV:茅原実里
概要
葵ヶ丘高校に勤務する数学教師。1年7組(トオルのクラス)の担任。
本名は「鬼頭紀美子 (きとう きみこ)」
教育熱心であり熱血ドラマが好きな、熱く涙もろい先生。しかしその為に一部の生徒(特にナギ、ユー子)から苦手に思われている。趣味はポエムだが、生徒には隠している。しかし鎌手先生にはばれている。
生徒思いであり、全校生徒の名前を覚えているほか、初詣の絵馬をクラス全員分奉納する、自宅の壁は生徒との写真で埋め尽くされているなどなど。
容姿
髪の毛を後ろに留め、白衣姿。佐藤先生に「白衣がかぶるからやめて」と言われるが動じない。佐藤先生の柄シャツを批判しているが、彼女自身の私服も似たり寄ったりである。
トオル、ナギにブラジャーを「メロン入れ」と言わせる程(ユー子以上に)胸が大きい。
家族・交友関係
家族構成は父・母・祖母。祖母はおせっかい。「アレキサンドライト」というものすごい名前の猫を飼っている。トオルの飼う炭酸と比べものすごく大きい。
同僚の佐藤先生は苦手であり、何度か校長に呼び出されるほど仲が悪い。しかし鎌手先生には「似た者同士」扱いされている。なんと偶然とは言え一度お見合いしたこともある。だがフラグが立つ気配はまるでない。
…と思いきや、偶然にも恋人繋ぎになったことから責任を取って貰うということで付き合うことになった(佐藤先生曰く事故のようなもの)。
その後も公園でデートをしたり、修学旅行を婚前旅行と冷やかされるなど、進展は良好。
鎌手先生とは教育方針の違いはあるが、あしらわれたり一緒に酒を飲みに行く仲である。またプライベートでも引っ越しの手伝いをしたり、私事では「鎌手」と呼び捨てにする程交友関係は深い。