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北斗星司(ULTRAMAN)の編集履歴

2020-09-01 22:36:31 バージョン

北斗星司(ULTRAMAN)

ほくとせいじ

漫画『ULTRAMAN』の登場人物。

「先輩って、ウルトラマンなんですよね?」

声-潘めぐみ(モーションコミック版)

概要

進次郎と同じ高校に通う高校1年生にして、エーススーツの適合者。

小柄でひ弱そうな外見に反して身体能力はかなり高く、自分に絡んできた不良グループをたった1人でフルボッコにして逆に金を巻き上げるなど喧嘩にはめっぽう強い模様(これは装着している義手や義足のおかげとも考えられる)。


進次郎がウルトラマンスーツを着用して侵略者と戦っていることを知っており、自らも科学特捜隊への入隊を希望して彼へと接近、ほどなくして、遂に自らもウルトラマンスーツを着用して敵と戦闘した。ちなみに、スーツの形状はウルトラマンAと酷似しており、切断技を得意とするなど、往年のファンならニヤリとするであろう設定が垣間見える。


スーツは異星人移民団であるヤプールが星司のために製作したもののようで、進次郎や諸星の着用している科特隊のものとは出自が異なる。また、彼の両手両足は義足であり、スーツと同じくヤプールの技術により作り出されたものである。


実は、12年前の航空機墜落事件(ベムラーが起こしたとされる)の被害者の1人であり、スーツを着用して闘っていたのも自分を助けてくれた異星人への気持ちに報いるため、そして幼馴染である南夕子と共に暮らすことのできる世界を作り上げるためであり、彼らとの共存の邪魔になる連中を排除したいという思いからであった。一方で、活動資金を得るために社会悪への制裁と称して不良やならず者を襲撃して金品を恐喝するという身勝手極まりない行動も取っており、進次郎から激しい非難を浴びることになった。


関連タグ

ULTRAMAN(漫画)

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