CV:加隈亜衣
概要
ディアンケヒト・ファミリアの団長。基本的に無表情な少女。
「戦場の聖女(デア・セイント)」の二つ名を持つレベル2の冒険者。
白銀の長髪が特徴的なヒューマンで高位の治癒魔法の使い手。
基本的に大人しく物静かな女性だが、医療系ファミリアとして医療関係には厳しく無茶な冒険の結果、重傷を負ったのに戦闘に参加したベル・クラネルにガチギレする一面も。
ロキ・ファミリアと(金銭が絡むが)良好な関係を築いている。
主神ディアンケヒトがミアハを一方的に敵視し、ミアハ・ファミリアに法外な借金を掛けているため、ナァーザ・エリスイスからは借金等の事情で嫌われており、ファミリアの悪口を言われたり正面から文句を言われたりしている。ミアハの方はナァーザと違い、ナァーザを諌めたり彼女と共にベルの治療に当たっている。
実は結構の古参でファミリアには11歳の頃からすでにいたらしい。
アニメには本編より先に外伝ソード・オラトリアに登場。「ソード・オラトリア」においてロキ・ファミリアの人造迷宮(クノッソス)攻略戦などに同行している。