概要
『ジョジョの奇妙な冒険』第6部のラスボス、プッチ神父とジョースター家の宿敵、DIOの腐向けカップリング。
ミニサイズのDIOの事ではない。
劇中における2人の関係
DIOは復活後にスタンド能力の素質のある者を探して世界を旅行していた際、修業時代のプッチに出会う。
その後しばらくしてから、ある事件をきっかけにスタンド能力を得たプッチは、DIOに頻繁に会いに行くようになり、そこで彼から人類が進化し行きつく所の「天国へ行く方法」の存在を知ることになる。
ちなみに、この時DIOは、プッチの膝の上に足を置いたり、一緒に帆船模型の製作をしたり、本を読みながら語らいを楽しんだり、果ては「話して心が落ち着く人間がいるなんて思ってもいなかった」と言うなど、これまでの傲慢な性格からは想像もできない姿を見せている。
DIOにとってプッチは、気兼ねなく接することのできる数少ない友人だったのかもしれない。