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オットー・スーウェンの編集履歴

2020-09-13 19:54:15 バージョン

オットー・スーウェン

おっとーすーうぇん

『Re:ゼロから始める異世界生活』の登場人物。

CV:天﨑滉平


「話の早い人、嫌いじゃありませんよ、ナツキさん」


誕生日3月24日
年齢20歳
身長177cm
体重60kg台
好きな食べ物辛いもの、苦いもの
能力言霊の加護

人物像

灰色の髪をした行商人の青年。王選とは関わりのない一般人であり、本作の登場人物にしては普通に近い感覚を持っている。常識人枠であり、ツッコミ役。

性格はリアリストで計算高いが、根は心優しく情に流されやすいところがある。平時はどこか抜けており、オーバーリアクション気味な為か、周囲からよくからかわれている、いじられポジション。気弱な印象とは裏腹に、後述のように多くの苦難を経験してきただけあって、意外と強かで頑固な一面もある。


行商人として護身術(スーウェン家に伝わる体術らしい)を習得しており、スバルに殴り合いで勝てる程度には強く、魔法もそれなりに使用できる。人類種以外の生き物の言葉を理解し、意志疎通ができる「言霊の加護」を持ち、生き物達から情報収集や協力を取りつけたり、集めたマナで上級魔法を行使するといった事も可能。


自他共に認める不幸体質であり、生まれた直後に産湯で溺れかけたのを皮切りに、幼少期は加護の弊害で難聴状態に置かれてまともな生活を送れず、人外と会話できる性質上、気味悪がられて冷遇されたり、権力者の娘から逆恨みされて故郷を追い出されたりと、薄幸人生を送っている。

商人として独り立ちした後も、不運に見舞われ続けた挙げ句、スバルと遭遇して魔女教の事件に巻き込まれていくことになるが……


関連タグ

Re:ゼロから始める異世界生活

ナツキ・スバル エミリア(リゼロ) ガーフィール・ティンゼル


以下ネタバレ
























第四章よりエミリア陣営に加わるレギュラーキャラの一人。スバルによって政務担当として陣営に引っ張り込まれ、不本意ながら役職につくことになるが、章が進むにつれて絆されている。

内政官としての実務能力や交渉能力は高く、陣営を影で支えている参謀的存在。奔放な面々に振り回されがちで、フォローや尻拭いに奔走したりと相変わらず苦労が絶えない。

スバルとは日常的に口喧嘩をしつつも、対等な友人関係を築いている。スバルの本来の脆さを理解している数少ない人物であり、メンタル面で彼をサポートする役割を担うことも多い。





ちなみにweb版で公開されているIfルートでは度々悲惨な境遇に陥っている。スバルが3章を経由しないと破産することが決定しているらしい(その場合、スバルとは本編と違った関係性となっているルートも存在する)。


スバル「だから俺にもっと感謝するんだな!」

オットー「否定できない!!」




小ネタ

作者によると、彼の誕生日は「苦労が身に染みる(96うが324みる)」という言葉から来ているらしい。彼の愛竜のフルフーの誕生日は9/6であるので、二人(一人と一頭)で苦労が身に染みるコンビである。


・「言霊の加護」で人以外とも話せる為、恋愛対象を人に限定する必要がない。初恋相手は猫だったが、猫の方がオットーを恋愛対象として見なかったので振られている。


・エミリア陣営に加わらなくても王選ではエミリアを支持しただろうとの事(加護の弊害で孤立した経験からエミリアの境遇に対しても理解があるため)。


・意外にもサッカーの才能がある。のだが、異世界にはサッカーという物はないので才能に気づくことはないだろうとの事。

学園リゼロではサッカー部のエースになっている。とはいえ。クラスの弄られ役という立ち位置は本編とあまり変わらないのだが…

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