「力のない人々を光へ導くのが、僕ら魔法使いの役目です。」
「与えられた奇跡の力を、世のために役立てるのは、当然のことではないですか?」
概要
とある教団で神の使徒として育てられた。
そのため、世間知らずなところがある。
真面目で素直な性格で、魔法の力は人を助けるために使うべきだと思っている。
(公式サイトから引用)
プロフィール
フルネーム | リケ・オルティス |
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年齢 | 16歳 |
誕生日 | 10月2日 |
身長 | 165cm |
所属 | 中央の国 |
呪文 | ”サンレティア・エディフ” |
魔道具 | ランタン |
紋章 | 額 |
マナエリア | 教団の祈祷小屋 |
アミュレット | 古びたランタン |
特技 | リーダーシップ |
好きなもの | 神様 |
嫌いなもの | 信仰心のない者 |
得意なこと | 奉仕 |
苦手なこと | 読み書き |
厄災の奇妙な傷 | なし |
CV | 永野由祐 |
人物
神から与えられた魔法の力で選ばれし人々の手助けをする、という教団の教えの下、偏った知識と考え方を植え付けられて育った。
外界は欲にまみれた穢れた場所だと思っており、これまでは教団から一歩も外に出たことはなかった。
しかしながら他の魔法使いたちとの交流により、世界を知る中で徐々に認識が変わっていく。
基本的に物事への欲求が薄く、欲を抱くのは良くないことだと考えていたが、魔法舎の食事担当である東の魔法使いのネロが作った料理を食したことをきっかけとして、食に対する欲が生まれた。今では周囲からの食育を受け、立派な食いしん坊へと成長しつつある。
「……こんな美味しいもの、生まれて初めて食べました。」
「口の中が天国になったみたい。」
南の魔法使いのミチルは外へ出て初めてできた友達であり、とても仲が良い。
部屋も隣同士であり、晴れた日の魔法舎の中庭では一緒にミチルの兄のルチルから苦手な読み書きなどの勉強を教わっている。
良くも悪くも純粋であり正義感が強いため、自分よりはるかに年上で強大な魔力を持つオズや北の魔法使いと対峙しても全く物怖じせず、彼らに対して正論を振りかざす姿勢を見せた。
「オズ、あなたが世界一強い魔法使いだとしても、何もしなければ、何も成しませんよ。」
中央の国の初代国王を助け導いた聖なる魔法使いに憧れを抱いており、王子であるアーサーと出会ったのは運命だと考え、自分も聖なる魔法使いのようにアーサーを支えたいと思っている。