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気乗りしねえけど、まあ、何とかやりますよ。賢者さん。


概要

東の国の料理屋。面倒を避け、魔法使いであることを隠して暮らしていた。無気力かつ他人に無関心。だが、面倒見がよく心配性な一面を見せることも。苦労人気質。

( 公式サイトより引用 )


▼ プロフィール

本名ネロ・ターナー
年齢約600歳
誕生日9月8日
身長178cm
出身北の国
家族構成父、母、何人かの兄弟
特技かなり凝った家庭料理
好きなこと/もの休暇、晩酌
嫌いなこと/もの接客
得意なこと/もの料理、ちょっとだけ悪いこと
苦手なこと/もの執着すること
CV杉山紀彰

▼ 魔法関連

所属東の魔法使い
呪文《 アドノディス・オムニス 》
魔道具カトラリー
紋章左の二の腕
マナエリア黄金の麦畑
アミュレット麦の穂
得意な魔法細かいものを一度に多く操るような魔法
厄災の奇妙な傷なし

人物


※以下ネタバレ注意





明るい空色の髪に黄金色の瞳が印象的な気怠げな青年。東の国の首都・雨の街で魔法使いであることを隠しながら飲食店を営んでいた料理人

「料理に魔法は使わない」というのが彼の信条で、魔法使いの長い人生をかけて磨き上げてきた料理の腕前は一流。賢者の魔法使いに選ばれ、雨の街に構えていた店を畳んでからは魔法舎の料理担当として食堂と厨房を取り仕切っている。


過去の経験から誰かと一緒にいることが自分には向いていないと感じており、他人と繋がりを持つことに消極的。面倒事を避けようとするが、強く頼み込まれると切り捨てられない質で、結局は面倒ごとに巻き込まれがちな苦労人気質


「……本当にこれきりなんだな。はあ……。わかったよ。」


なんだかんだで面倒見がよく、幼いリケミチルをはじめ、東の魔法使いの面々の世話を焼いており、魔法者では楽しそうに笑みを浮かべている姿も良く見られる。


東の国で暮らしているが、出身は北の国。しかし北の魔法使いとしてはあまり強い方ではなく、命を懸けて武功を得ようとする北の性質にも気質が馴染まなかったため、あまり自分の居場所だと感じられなかった。


どこか所在なく感じていた中、死にかけていたところをブラッドリーに拾われて彼の率いていた死の盗賊団の一員となる。盗賊団でも料理番を務め、血の料理人と呼ばれていたらしい。

徐々にブラッドリーの信頼を掴んで彼の無二の相棒の座を得てからは彼を「ブラッド」と呼ぶようになった。相棒とはいっても真に対等な関係ではなく、あくまでボスであるブラッドリーが上。


数々の勝利や喜びを共有し、ネロは盗賊団こそが自分の居場所だと感じていたが、何度「名誉や勝利と引き換えに命を捨てるようなことはやめてほしい」と頼んでも聞かずに大けがを負っては生死の境を彷徨うブラッドリーのそばにいることが耐えられなくなり、ブラッドリーの捕縛と共に盗賊業から足を洗い、トップ2が同時期に消えた死の盗賊団は空中分解した。


「無茶するくらいが丁度いい。オレが守るだけだ。」

「十回くらいまではそう思えるだろう。だが、十一回目くらいからは、気が気じゃなくなってくる。」「二十回目以上からは、そんなに死にてえなら、オレが殺してやるって思うようになる。」

「……三十回目からは?」

「一緒にはいられないと気づくんだ。」


……足を洗ったのだが、盗賊の気質が捨てきれておらず、他の東の魔法使いに比べると多少小狡いこともする。

現在は面倒ごとに巻き込まれたくないと、盗賊団に所属していたことやブラッドリーと関りがあることを隠している。


関連イラスト

ネロまほやくログ3

★☆★☆ヤンキー(元?)

白と黒 青と赤イベネロ


関連タグ


▼ 賢者の魔法使い


▼ BLCPタグ ※こちらの記事を元に記載しています


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ネロ晶♀

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