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人と話すのは苦手です。あまり面白いことも言えないし…。


概要

東の国の地方の大貴族、ブランシェット家の子息。恵まれた容姿や能力とは裏腹に、人見知りで引っ込み思案。幼馴染のシノのような、はっきりとした自己主張に憧れている。

( 公式サイトから引用 )


▼ プロフィール

本名ヒースクリフ・ブランシェット
年齢18歳
誕生日6月29日
身長176cm
出身東の国
家族構成父、母
特技発明
好きなこと/もの機械いじり
嫌いなこと/もの危ないこと
得意なこと/ものマナーを守る
苦手なこと/もの清潔じゃない場所
CV河本啓佑

▼ 魔法関連

所属東の魔法使い
呪文《 レプセヴァイヴルプ・スノス 》
魔道具時計
紋章左腰の後ろ
マナエリア雨の日のベッドの中
アミュレットサシェ
厄災の奇妙な傷強い恐怖を感じた時に黒豹に変身する

人物


※以下ネタバレ注意





誰もが一目で見惚れるような、綺麗で整った顔立ちの美青年。作中では幼い子供に天使神様ではないかと尋ねられるほど。貴族の子息として申し分ない教養も身に付けている。才能は父譲り、容姿は母譲り。

自分もいつか両親のようになりたいと思っているが、魔法使い差別の強い東の国で自分が魔法使いとして生まれたことが両親に迷惑をかけてしまっていると感じており、魔法使いである自分自身を恥じているような節がある。

元々引っ込み思案な性格で、人見知りも激しく、一番心が安らぐのは自分の部屋にいる時らしい。


ブランシェット領は上質な木材を使用した精巧な工芸品や家具が名産品で「ブランシェットの家具は3代使える」と言われるほどの高級品。それらに施す彫刻や彫金も発達しており、ブランシェット彫りと呼ばれている。

ヒースクリフ自身も機械いじりや彫刻が趣味で、魔道具の懐中時計や、シノの大鎌に施された彫刻はヒースクリフが彫ったもの。


ブランシェット家の小間使いをしているシノとは身分は違うものの、同じ魔法使いだということで母が引き合わせたことをきっかけに、友人になった。

センシティブな作品

「シノ、魔法使いなんですって?ヒースクリフもそうなの。だから、これからヒースと仲良くしてあげてね。」


しかし、主従関係でもあり、シノはヒースクリフに「素晴らしい才能を持っているのだから堂々としてもらいたい」「出世して偉くなってほしい」と願っているが、その反面ヒースは「出世したり目立ったりしなくてもいい」「シノとは友達でいたい」と話している。


約束を破ると魔力を失うと知らなかった頃、ヒースクリフはシノ約束を結んでいる

これはブランシェット家が雇った魔法の師匠に結ばされたもので、正体がばれた際に弟子から反抗する手段を奪いやすくする――誰か一人を石にして、残りの弟子の魔力を奪う――という、詐欺行為を繰り返していた師匠の常套手段だった。


「俺たち、師匠に言われて、約束したんです。必ずお互いを守りますって。」


この約束のせいで、友人としての純粋な思いだったはずのお互いを守りたいという感情は歪なものになってしまう。


上記のように、以前は強い魔法使いを騙ったいい加減な師匠にめちゃくちゃな指導をされていたが、現在は賢者の魔法使いの面々に正しい魔法の使い方を教わっており、特に東の魔法使いの先生役を務めるファウストのことは「ファウスト先生」と呼んで慕っている。


厄災の傷によって強い恐怖を感じると黒豹になってしまう。黒豹の姿でいる時は強い恐怖の影響もあり、理性を失って幼馴染であるはずのシノの言葉も聞かずに暴れまわるが、今のところは獣と意思疎通のできるオーエンの気まぐれな助力や、意識を失わせることで何とか正気を取り戻している。

黒豹に変身している間の記憶はない。周囲は黒豹となっている間に誰かを傷つけてしまったと知れば責任を感じやすいヒースクリフは傷つくだろうと案じ、誰も傷の詳細を伝えていないため、ヒースクリフは自らの傷の事を認知出来ていない。


関連イラスト

東主従무제

夕暮れと雨の音

ヒースくんヒース


関連タグ

▼ 賢者の魔法使い

▼ BLCPタグ ※こちらの記事を元に記載しています

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ヒス晶♀

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