「やあ、ようやく出会えたね。僕の花嫁。さあ、この鳥籠にお入り。」
「少し、眠い……。賢者様、中庭で一緒にお昼寝をしませんか。」
概要
のんびり屋だが、上品で紳士的な性格。弟子のクロエと世界中を巡り、自分のいなくなった花嫁を探している。生活能力が低く、クロエに世話を焼かれていることが多い。
プロフィール
年齢 | 400年以上 |
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誕生日 | 3月19日 |
国 | 西の国 |
身長 | 178cm |
魔道具 | 鳥籠 |
紋章 | のど |
マナエリア | ティーテーブルと2脚の椅子のある窓辺の景色 |
アミュレット | ティーセット |
特技 | 楽器の演奏、歌唱 |
好きなもの | 時間を楽しむ時間 |
嫌いなもの | 否定されること |
CV | 三浦勝之 |
厄災の奇妙な傷 | なし |
呪文 | アモレスト・ヴィエッセ |
人物
西の貴族のフェルチ家の生まれ。クロエの恩人であり、師匠。
いなくなった花嫁を探して旅をしており、花嫁を見つけたら小鳥にして鳥籠に閉じ込め、2度と離さないと話している。しかし、彼の花嫁像はかなりブレブレで、老若男女問わずフィーリングの合うものを花嫁と判定して閉じ込めてしまっている。
彼より魔力の弱いものは問答無用で鳥に変えられてしまうため危なっかしいともいわれており、基本的にクロエが止めに入っている。
弟子であるクロエからはとても慕われており、ラスティカ自身もクロエの事を可愛がっていて、師匠である前にも友人のような間柄だとも思っている。
生活能力がかなり低いためクロエからは何かと世話を焼かれているが、そんなクロエに愛情と感謝をたっぷり込めて労うのがラスティカなりの家事なんだそう。
実は結構強いのでは?とも囁かれているが真意は不明。本人曰く「ネズミよりは強いかも」とのこと。