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ネロ晶♂

ねろあき

アプリゲーム『魔法使いの約束』に登場するネロ×真木晶(男賢者)のBLカップリング。
目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 2 プロフィール
  • 3 メインストーリー
  • 3.1 第1部
  • 3.1.1 第5章 月に選ばれた紋章
  • 3.1.2 第8章 魔法使いと合コン
  • 3.1.3 第10章 祝福の言葉を
  • 3.2 第1.5部 きみに花を、空に魔法を
  • 3.2.1 前編
  • 4 親愛ストーリー
  • 4.1 揺らぐ存在の狭間で
  • 5 イベントストーリー
  • 6 2019年
  • 6.1 欲望と祝祭のプレリュード
  • 7 2020年
  • 7.1 奇跡と祝祭のプレリュード
  • 7.2 青春と花嵐のノスタルジー
  • 7.3 星降る空のメモワール
  • 7.4 哀愁のひまわりのエチュード
  • 7.5 純真な機織りのバラッド
  • 8 2021年
  • 8.1 天空の宴に春を招いて
  • 8.2 眠れぬ夜のカンペッジオ
  • 8.3 繋いだ絆は魔法のように(2周年ストーリー)
  • 9 2022年
  • 9.1 ショコラの女王は誰の手に
  • 9.2 銀宿る卵屋のファンタジア
  • 9.3 花雨にシェリーと見上げて
  • 9.4 白樹のもとで優しく嘘を
  • 9.5 白雪の終着に愛を響かせ
  • 10 2023年
  • 10.1 惑う心とまことのグロッタ
  • 10.2 シー・ローバー・スクアーマ
  • 10.3 きっと、きみと奇跡を(4th Anniversary)
  • 10.4 悠久想う未知へのカーソス
  • 11 覚醒4コマ
  • 11.1 パーティの魔法使い
  • 12 キャラクターエピソード
  • 13 カードストーリー
  • 14 カードエピソード
  • 15 スポットサブエピソード
  • 15.1 既知の遺跡
  • 15.2 雨の街
  • 15.3 魔法舎の中庭
  • 15.4 2周年限定サブエピソード
  • 16 その他
  • 16.1 月限定ホームボイス
  • 16.2 ログインストーリー
  • 16.3 公式Twitter誕生日メッセージ
  • 16.4 雑誌
  • 16.4.1 『魔法使いの約束 1st anniversary book』
  • 16.4.2 『B's-LOG 2022年1月号』
  • 17 関連タグ
  • 概要編集

    スマートフォン向けアプリゲーム『魔法使いの約束』に登場するネロ×真木晶(男賢者)のBLカップリング。


    真木晶は本作の性別選択可能な主人公であり、このカップリングの場合は男性として描かれている。


    プロフィール編集

    ※キャラクターについてのネタバレを含みます。


    ネロ

    フルネームネロ・ターナー
    呪文アドノディス・オムニス
    年齢約600歳
    紋章の位置左の二の腕
    身長 178cm
    誕生日9月8日
    所属東の国(出身は北の国)
    特技かなり凝った家庭料理
    好きなこと/もの休暇、晩酌
    嫌いなこと/もの接客
    得意なこと/もの料理、ちょっとだけ悪いこと
    苦手なこと/もの執着すること
    〈大いなる厄災〉の傷なし
    魔道具カトラリー
    マナエリア傾いた日差しで金色に光る麦畑
    アミュレット麦の穂
    CV杉山紀彰

    真木晶

    異世界に召喚された“賢者”と呼ばれる存在。不思議な力によって選ばれた、21名の賢者の魔法使いたちを導き、世界を救うという役目を担う。(※魔法使いの約束 1st anniversary bookより)

    ※以下、晶と表記


    メインストーリー編集

    第1部編集

    第5章 月に選ばれた紋章編集

    第2話 『新たな魔法使い』

    晶は賢者として召喚の儀を行い、新たな魔法使いに紋章を授ける。東の国で料理屋を営んでいたネロにも紋章が浮かび上がった。


    第8章 魔法使いと合コン編集

    第7話 『協力に向かって』

    「たくさんの信用できる人と、一緒にいられるのは、安心できます」という晶に、ネロは「どうして、俺たちが信用できるんだ?」と尋ねる。晶は言いたいことを言うので、嘘がなさそうな感じがしてと答えた。


    第10章 祝福の言葉を編集

    第2話 『魔法使いの友達』

    ネロが焼いたパンを食べて、「すごく美味しいです!小麦の香りがして、皮がぱりぱりで、中は弾力があってもちもちして……。」と晶は食レポした。


    第1.5部 きみに花を、空に魔法を編集

    前編編集

    第1話

    カインと共に、ネロは朝食に呼びに晶の部屋に訪れる。「卵は何がいい?」というネロの質問に、晶は「目玉焼きがいいです!」と答えた。



    親愛ストーリー編集

    揺らぐ存在の狭間で編集

    賢者の書に、魔法使いたちのことを書き留めるため彼らに取材する晶。

    自分のことをどっちつかずだと感じ、魔法舎で一人の存在として扱われることに居心地を悪く感じるネロに対して、晶も同じような思いを感じる。晶は「俺の友達になってください。ネロの正体のひとつを、それにしてもらえませんか?」と微笑みながら、ネロに伝える。ネロも晶につられて笑い、二人は握手を交わした。



    イベントストーリー編集

    2019年編集

    欲望と祝祭のプレリュード編集

    5話

    晶を「異界からやってきたと聞くが、特に美しくもなければ、賢そうでもない。退屈な生き物じゃな。」と馬鹿にするアントニオ。ネロや東の魔法使いたちは揃って「は?」とアントニオへ攻撃的な姿勢を見せた。


    2020年編集

    奇跡と祝祭のプレリュード編集

    4話

    村の案内を受けている中、ネロは晶に「途中で姿をくらます。うまく、誤魔化しておいてくれ。」と耳打ちする。「…悪いことはしないですよね?」と確認する晶に、「馬鹿だな、賢者さん」「悪いことはするさ。魔法使いだからな」とネロは答えた。


    青春と花嵐のノスタルジー編集

    13話

    夢から覚めた晶に、皆が名前で声をかける。ネロも他の魔法使いと同様に「なんでも作ってやるよ。晶の好物は、たしか……。」と続けた。


    星降る空のメモワール編集

    4話

    カーケンメテオルの作り方がネロの主義に反するということを聞き、晶は「ネロの主義って?」と詳細を尋ねると「料理は魔法を使わず、手作りするってことだ。」と照れくさそうに答えた。


    哀愁のひまわりのエチュード編集

    7話

    塩で炒ったひまわりの種をネロから貰った晶は、ぱりぱりと頬張って食べる。その様子を見たネロは「あはは、リスみてえ。」といたずらっぽく笑った。


    純真な機織りのバラッド編集

    4話

    「退屈そうな村。何もないね。」と呟くオーエンに、ネロは「たしかに田舎だな。けど、俺は好きだぜ。」と言う。晶も「俺もです。空気も美味しいし、なんだか優しい気持ちになれる気がします。」と続けた。


    2021年編集

    天空の宴に春を招いて編集

    3話

    獰猛な獣のようになった少女に、襲い掛かられそうになった晶。ネロは晶の腕を引いて、庇うように前に立ち少女に腕を噛まれた。少女の姿は幻影で、魔法で解くと噛み跡は消えた。


    4話

    精霊に攫われた少女を探すために山へ向かう魔法使いたち。晶はネロの箒に乗る。山の上空は風が強く天候が不安定で、晶は不安になり身体を強張らせる。ネロはその様子を気遣い「大丈夫か?あんたこういうのに慣れてないだろうからさ。怖かったら、無理せず言ってくれよ。」と振り返って声をかけた。


    10話

    皆から少し離れた場所にいるネロに気づいた晶は声をかける。隣に腰掛けた晶は、持ってきた果実を渡し任務のお礼を言った。ネロは、妖精たちが寂しくなり過ちを犯してしまう気持ちを責められないと、晶に心情を吐露した。


    眠れぬ夜のカンペッジオ編集

    2話

    ミスラの空間魔法で飛ばされたブラッドリーが、魔法舎に戻ってこないことを、晶がネロに伝える。ネロは「ブラッドリーなら、大丈夫だろ。」と笑い、「あんまり心配しすぎると、賢者様のほうが参っちまうだろ。」と晶を気遣った。

    翌朝の朝食では、晶の好きなものばかりがテーブルに並んでいた。


    7・8話

    晶が眠れずにテントを抜けて浜辺に向かうと、同じように眠れずにいたネロが焚き火を見つめていた。ネロは晶に寝付きの良くなるハーブティーを淹れた。


    繋いだ絆は魔法のように(2周年ストーリー)編集

    16話

    ブラッドリーに揶揄われるように顔をのぞきこまれ照れた晶。ブラッドリーが「おっ照れてやがるな。かわいいやつだ」と言うと、ネロは「止めろ。ブラッド」と諌めた。


    2022年編集

    ショコラの女王は誰の手に編集

    8話

    アンナベッラを盗んだ容疑でチョコレートの檻に捕らえられた晶。レディ・ショコラが正直に自分がやったと罪を打ち明けると、ネロは即座に「……とりあえず、その人(晶)をそこから出してもらうぜ。話はそれからだ。」と檻から出すよう促した。


    銀宿る卵屋のファンタジア編集

    5話

    魔法をかけると銀細工が生まれる銀の卵を渡された魔法使いたち。ホワイトにもしも卵を孵せとしたら、どんな銀細工が欲しいか聞かれた晶は「スプーンかな……?」と答える。魔法使いたちに意外な顔をされた晶は「元の世界で聞いた話を思い出したんです。銀のスプーンでアイスクリームを食べるとより一層美味しいって」と理由を話した。


    10話

    任務から戻った数日後、ネロが晶の部屋を訪ねる。ネロは銀の卵が無事に孵化したので、晶に見せにきた。ネロがポケットから取り出したのは、小さなデザートスプーンであった。その上質で綺麗なスプーンをネロは晶にやるというと、晶は遠慮する。「俺はいいんだ。使い慣れてる道具があるからな。」と魔道具であるカトラリーをネロは出す。「それに……俺の銀の卵は無事に生まれた。」「なんつうか、それで目的を果たしたような、心残りがなくなったとうな……。まあ、とにかく満足したんだよ」と言いながら、さっぱりとした顔で笑うネロ。晶は「……ありがとうございます。スプーン、大事にしますね。ネロの気持ちと一緒に。」とお礼を言ってスプーンを受け取った。


    花雨にシェリーと見上げて編集

    7話

    任務のため地下牢を探索する東の魔法使いと晶。骨や錆びた鎖や首輪が転がっているのを見て息苦しく感じていた晶に、ネロは「賢者さん、大丈夫か?顔色が悪いぜ。」と声をかける。「こういうもんは、あんまり見ようとしなくていい。あんた優しいから、いろいろ考えちまうだろ。」「しんどくなりそうなら、目をそらすか、いっそ目を閉じちまいな。」とネロは地下牢を照らしていた灯りを少し落として、晶の背中を優しく叩いた。


    白樹のもとで優しく嘘を編集

    9話

    地面に蔓延っていた太い根が生きているように地中から姿を表して魔法使いたちを襲う。ネロは「賢者さんは俺んとこだ。」と声をかけて、晶を箒の後ろに乗せた。


    白雪の終着に愛を響かせ編集

    4話

    怪鳥ペリュトンが、結界を破ろうと体当たりをするたびに黄金の羽が落ちていく。その痛ましい光景に晶は胸がつまる心地がした。するとネロは晶の目を手で覆って「悪いな、いきなり。けど、あんたたは見ない方がいい。」と伝えた。


    9話

    魔法使いたちの力で動いた鹿の雪像と共に、ペリュトンが飛び立つ。その光景を少し複雑そうな顔をしてネロは見つめる。それに気づいた晶は「ネロ?どうかしたんですか?」と声をかける。ネロは「永遠の魔法なんてない。いまは幸せでも、あの、魔法はいつか解ける。」と答えた。「せっかく愛しい相手と会えたのに、そいつをまた失った時、ペリュトンはどう思うんだろうなって。」とネロは続ける。晶が言葉を返せないでいると、ネロは「まあ、これは俺の考えすぎだな。いるか失うかもって、幸せに浸れねえのが俺の性分だからさ。」と笑った。


    2023年編集

    惑う心とまことのグロッタ編集

    1話

    魔法舎のキッチンにて、ネロに料理のリクエストを聞かれた晶は「ネロの料理はどれも美味しいので迷っちゃいますね。」と答えた。その言葉に、ネロは「はは、そりゃどうも。」と返した。


    シー・ローバー・スクアーマ編集

    1話

    海軍に捉えられていた宝珠の子であるネロは、彗星を見て外の世界に興味を持つ。ホワイトの力を借りて、海軍を抜け出したネロはブラッドリーが率いる『死の海賊団』に加入する。ネロは『彗星の天使』である晶を拾い、同じように海賊の仲間に入れる。


    2話

    ブラッドリーたちの船は、敵船の襲撃に合う。樽の陰に隠れていた晶が敵に見つかり襲われそうになるが、そばにいたネロが短剣で防ぐ。ネロは「俺は、てめえの命令には従わねえ……。キャプテンの命令は、『晶を守れ』だ!」と声を荒げた。


    5話

    夜中に不思議な夢を見てしまい、目を覚ました晶は甲板を歩いているとネロも起きていることに気づく。晶は敵から助けてくれたお礼をネロに伝える。ネロは「あんたは恩とか義理とか気にせず、肩の力抜いてくれよ、」と笑った。


    翌朝、釣りをしているネロと晶の元に、ブラッドリーがやってくる。船のキャプテンであるブラッドリーは、ネロを晶の教育係に任命した。


    14話

    世界を守るため、幻の宝珠の中で眠る選択をした『宝珠の子』であるネロの元にブラッドリーと晶が駆けつける。そこで真相を知るムルは、世界もネロも救う方法があると提案する。その切り札が、ネロが以前見た彗星と共に現れた『彗星の天使』である晶であった。『彗星の天使』の力を注げば世界は守られることを知った晶は、その力を使う決断をする。


    15話

    力を使い世界を救った晶は、元の世界に帰ることになった。お別れの際にネロは「晶。あんたにもらった自由、大切にする。」「離れ離れになっても、晶は俺たちの仲間だ。彗星をみる度、あんたに届くように手を振るからさ。」と告げる。晶は感謝を述べ、もしまたこちらの世界に落ちたらお酒の飲み方を教えてほしいと返す。

    「二日酔いにならない飲み方を勉強しとく。俺は、あんたの教育係だからな。」と笑うネロに、晶は「お願いします、ネロ。大好きな、みんな。……さようなら。」と別れの言葉を伝えた。


    きっと、きみと奇跡を(4th Anniversary)編集

    11話

    ネロは、人魚に手を差し伸べようとするが抵抗される。そのことでシノに「俺を差し置いて、自分が人好きのする爽やかな青年だとでも思っていたのか?」と言われ、ネロは「賢者さんとかは、話しやすいって言ってくれんだけど。」と答えた。


    悠久想う未知へのカーソス編集

    1話

    ネロ、晶、リケは食事の支度をしていた。リケに料理について素直に褒められたネロは「そんな……大げさだな。まあ気に入ってくれたんなら、また作ってやるよ。」と頬を緩める。晶はそれに対して(ふふ。ネロ、ちょっと照れてるみたいだ。でも嬉しそう……)と微笑んだ。


    8話

    フィガロのアドバイスに感謝する晶に対して、「あはは、惚れ直しちゃった?」と言うフィガロ。隣にいたネロは「いやあ……。賢者さんは身持ちかてえもんな。そんなに気が多いたちでもねえしさ。」と諌めた。


    覚醒4コマ編集

    パーティの魔法使い編集

    『そわそわピクニック』

    晶とピクニックに行くために、バスケットに高めのワインやパン、ジャム、砂糖漬けした果物を入れるネロ。ネロはタイトルの通り、普段よりそわそわしている。



    キャラクターエピソード編集

    『求:包丁スキル』

    キッチンでネロの調理を手伝う晶。晶は、ネロの包丁さばきを真似してみるがうまくいかずおかしな形になる。それを見てネロはツボに入り、珍しく大笑いした。


    『力仕事の賜物』

    手が離せないから、袖を捲って欲しいというネロの袖を晶が捲る。晶はまじまじとネロの腕を見て、「結構筋肉があるなあと思って……。やっぱり、鍛えてたりするんですか?」と尋ねると、「料理屋は意外と力仕事が多いから、自ずと腕の筋肉はつくんだよ。」と答えた。


    『繊細な優しさ』

    気疲れしてしまって、元気がでない晶に対して、ネロは「そういう時は一日部屋にこもってみるのもいいんじゃないか?心配性な奴らには俺から上手く言っておくからさ。」と言葉をかけた。


    『秘密の口止め料』

    晶は中庭でネロに出会う。そこはネロの秘密の晩酌スポットだった。晶は口止め料として、ネロにチョコを渡される。「罪深い味がしますね」という晶に、「この味を一度知っちまったら、もう後戻りはできないな。口止め料の分、頼むぜ賢者さん」と返した。



    カードストーリー編集

    『衝撃の異世界料理』

    お腹が空きすぎて動けなくなった晶に、ネロはありあわせで作ったという料理を提供する。その極彩色の料理に晶は驚き、一瞬逃げようとするもネロに「魔法使いが作ったような料理は嫌か」と聞かれ、違うと否定してそれを食べる。見た目に反して極彩色の料理は美味しく、これからは食わず嫌いしませんから!と晶は決意した。


    『仲直りの裏には』

    ヒースクリフとシノの喧嘩に巻き込まれたというネロは疲れた様子である。晶が「ネロが取り持ったおかげで仲直りができたのかもしれませんね。」と言うと、ネロは苦労した甲斐があったと返す。最後に晶は「お疲れ様でした、ネロ。後はゆっくりすごしましょう」と声をかけると、ネロは「賛成だ。たまにのんびりさせてくれ」と答え「飯の支度まで、まだ余裕もあるしな。付き合ってくれるか?賢者さん」と続けた。


    カードエピソード編集

    『新鮮な食事』

    中央の国市場で、新鮮で質の良い卵を買えたネロはとても機嫌が良く普段より饒舌である。晶が東の市場について尋ねると、ネロは新鮮な野菜がとれると説明し、今度東の国に行ったら野菜を購入し晶に「美味いサンドイッチを作ってやるよ」と伝えた。


    『料理のアドバイス』

    料理の得意なネロに、晶は料理を教えて欲しいと頼む。ネロは相手がうまく出来ない時に、気にしてしまうからと教えることを遠慮する。晶はレシピを見てチャレンジしますと言うと、「そんぐらいなら」と答え、「あと、料理教室って感じじゃなくてアドバイスってくらいならしてもいいよ。」と続けた。



    スポットサブエピソード編集

    既知の遺跡編集

    『スポットの印象(2)』

    崩壊星の石の影響で、無意識にネロが晶の手を握ってしまう。ネロは自分が握っていることに気づかずに、話を進める。晶が「さっきから俺の手を握ってるんですけど、もしかして気づいてないですか?」と尋ねると、「え……?」「どわ……っ!?わ、悪い……!!」と手を離す。その後も会話を続けるが、再び無意識に晶の手を握ってしまうネロであった。


    雨の街編集

    『ネロのささやかな夢』

    ネロは東の国では何十年に一回、店の場所を変えていた。シャイロックは気にせず定住しているから、店の内装を好きなだけこだわれて羨ましいというネロに、「料理と同じくらいこだわった内装の、ネロのお店もいつか行ってみたいです。」と晶は伝える。


    魔法舎の中庭編集

    ネロと魔法舎

    初めて魔法舎に来た印象を話す二人。「(魔法舎での暮らしは)俺が想像したよりも、案外、上手くいってる気がするよ。賢者さんのおかげかね」と語るネロ。晶が「俺の?」と尋ねると「ああ。あんた、なんか、悲しい顔させたくねえもん。」と微笑んだ。


    2周年限定サブエピソード編集

    晶が魔法使いたちに、思い出の記念日を尋ねる2周年限定サブエピソード。

    『ネロと記念日』

    「思い出に残る記念日はありますか?」と晶が尋ねると、ネロは「忘れらんねえまま、ふと、思い出すことはあるよな」と応える。ネロは命日にその人の好物を作り、自分で食べているという。晶はひとりぼっちだと寂しいかなと想像し、その食事に自分も呼んで欲しいと伝える。ネロは笑って「今日は風が強いな。波が高くて、きらきらしてら。」と答えたあと、次は晶を呼ぶと伝えた。



    その他編集

    月限定ホームボイス編集

    2月

    「ああ、布団から出たくない。今日の朝飯当番変わってくんない?」


    ログインストーリー編集

    十五夜キャンペーン「ショートストーリー(1)」

    ネロがこそこそとリケとミチルにお菓子をあげているところをファウストに見つかり、何かよからぬことを吹き込んでいるんじゃと疑われる。実際は、甘いものをねだられたネロがうさぎの形をしたマシュマロを作ってあげているところだった。ミチルに「ネロさんはうさぎが好きなんですか?」と尋ねられると、ネロは「賢者さんが、この時期は十五夜がどうとか、うさぎが餅がどうとか言ってたから……」と答えた。


    4th Anniversary「ショートストーリー(2)」

    みんなで賢者との記念日を祝うショートストーリー。

    ネロ

    「あー……。賢者さん、記念日おめでとう。」

    「あんたとこんなに、たくさん、記念日を過ごすことになるなんてなあ。」

    「根無し草だった俺が、よくもまあ……って、驚いてるよ。色々、ありがとうな。これからもよろしく。」


    公式Twitter誕生日メッセージ編集

    誕生日当日(9月8日)ネロからのメッセージ

    2020年

    「俺自身、自分が何を欲しがってるのか、誰に何をして欲しいのか。多分わかってねえんだ」

    「はは……。祝いがいのないやつでごめんな」

    「……けどさ。あんたたちの気持ちも、贈り物も、このバカ騒ぎも。いま確かに嬉しいよ」


    2021年

    「明日の朝食はなんにしようかね。あんたは希望とかある?」

    「こんなに良くして貰っちまった礼はしねえとだろ。俺に出来るのってそれくらいだし」

    「今日俺が楽しく過ごしたならそれでいいって……。はは、変わってんなあ」


    2022年

    「あんたはさ。夜空に輝く星を、自分の手で掴みたいって思ったことある?」

    「……俺はある。もちろん届くはずないし、すぐに諦めちまったけど」

    「なんでこんな昔話をしたくなったんだろうな。俺も浮かれてるってことかね」


    2023年

    「さあ、次はダイスに何を賭ける? せっかくの機会だ。今夜くらい、盤上で大胆に踊るのも悪くないだろ」

    「……いや、悪い、今のなしで。ちょっとキザすぎたよな……」

    「やっぱ、浮かれてんだろうな。あんたとの祝いの夜にさ」


    2024年

    「はは、あんたが踊ってるの、ここから見てたぜ」

    「俺? うーん、ガラじゃねえけど……じゃあ、一曲だけ。あんたの準備ができたら言ってよ」

    「え? だって、今のってお誘いだろ。……あれ? 俺、恥ずかしい勘違いしてる?」


    雑誌編集

    『魔法使いの約束 1st anniversary book』編集

    スペシャルメッセージ

    就任したばかりの賢者へ

    「あんたが賢者さんか……。まあ、お互い踏み込まず、うまくやろうぜ。俺の飯を気に入ってくれたなら、嬉しいけど」


    就任1周年を迎えた賢者様へ

    「賢者さん、俺たちが過ごしやすいように、色々と気を使ってくれてありがとう。あの時、あんたと握手出来て良かった」


    『B's-LOG 2022年1月号』編集

    Invitation Message 

    魔法使いたちが、賢者様をパーティへ招待するような内容

    「合コンだろ?アーサーに聞いたよ。出会いを祝福するとかいうやつ。俺もあんたを落とすために、とっておきの料理を作ったんだ。味見してみるか?」



    関連タグ編集

    真木晶 魔法使いの約束

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