永野由祐
ながのゆうすけ
小学・中学時代は部活ではなく、リーグに入っていたサッカー少年だったが、ある日強いチームにボロ負けし、これ以上強くなることは絶対無理だと悟ってしまい、違う道を模索し始める。
声優の養成学校に入ったのは、声優を目指すというよりは『人と上手く話をしたかったから』。
声にコンプレックスもあり、それらを克服すべく大学に通いながら養成所に通い始めるが、養成所一年目の所属審査の際にいい所までいったことをきっかけに、本格的に声優の道を目指し始める。
ちなみに、今の事務所に所属が決定した時、初めての名付き役である神楽麗役が決定した時はまだ大学生であった。
サッカー技術と鋭いツッコミに定評がある。
サッカーに関しては自他ともに認める実力で、『声優界のメッシ』と呼ばれ、一目を置かれる存在である。
優しく柔和な外見と生真面目な性格からはおおよそ見当もつかないような鋭いツッコミが飛んできたりする。意識していることもあるが、意識せずに言っただけのこと(本人は誉め言葉としていったつもりの言葉)がどSクラスのツッコミになっていることもあるという。
性格は、嘘がつけず非常に真面目。
本人は自分の事を怠惰であると謙遜するが、周りの声優たちからは努力することの出来る人間であると高評価を受けている。おなじ声優であり親友でもある小松昌平も、永野由祐の好きなところは『嘘のつけないところ』であると語っている。
だが、嘘がつけないところが逆に欠点でもあると思っているようであり、お世辞やその場しのぎということをあまり好かないようだ。忖度が出来ない声優。
カラオケのイベントにて、歌のリスト全てが嵐であったのは、もはや伝説である。
（ただしこれは自分一人で決めたものではなく、主催者側や、その時一緒に歌う事となっていた仲村宗悟と共に決めた結果そうなった、とのこと）
アニメ・ゲーム
| 神楽麗@アイドルマスターSideM | リケ@魔法使いの約束 | チィテリ@ルチアーノ同盟 |
| ワヅラヒノウシ@一血卍傑 | ジーヴル＠夢職人と忘れじの黒い妖精 | |
イラスト無し
白石＠UQ_HOLDER!
山下敬太＠王様ゲーム(小説)
新堀歩＠泣きたい私は猫をかぶる
比嘉瑛士＠白い砂のアクアトープ
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シリル・ブエミ＠ゴッドイーター レゾナントオプス
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ペン＠スノーベイビー（吹き替え）
