TBSのテレビドラマ枠。ナショナルブランドの松下電器産業による一社提供の番組枠である。
「世のため人のため、老若男女問わない番組を」という松下幸之助の方針で1956年4月2日に放送開始。
水戸黄門、大岡越前、江戸を斬るの時代劇を擁した昭和50~平成初期の頃が全盛期だったと言えるが、その水戸黄門と大岡越前に頼り過ぎた事が、後年悪影響を及ぼす事となる。
2008年10月に松下電器がPanasonicに社名変更したことに伴い、「パナソニック ドラマシアター」に改称された。
2013年4月に「月曜ミステリーシアター」に改称され、更に同年10月以降は複数社提供番組に変更されたが、パナソニックグループは引き続き筆頭スポンサーを務めていた。
2015年3月にこのドラマ枠は廃枠となり、パナソニックグループもスポンサーを降りた。