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ケーン・ワカバの編集履歴

2020-09-28 20:59:44 バージョン

ケーン・ワカバ

けーんわかば

ケーンワカバは、『機甲戦記ドラグナー』主人公。

CV.菊池正美


本編の主人公。2070年8月4日生まれ。獅子座のB型。16歳。TOKYO出身。身長172cm、体重59kg。趣味は食べるのと寝ること。家族は母アオイ。

アストロノーツアカデミーの生徒でおちこぼれで、初期はリーゼントヘアーである。

小説版では徴兵された時に散髪された。

ギガノス軍が中立コロニー『アルカード』へ攻め込んできた時、偶然にも機密兵器ドラグナーD-1のパイロットとして個人認証登録される。これで他の人には操縦出来なくなってしまったので、登録解除出来るまで三等空士として無理矢理に徴兵され、アルカードから脱出する避難民達を守る為に覚悟を決めて戦い始める。


「世の為、人の為、金の為、特に女の為、ギガノスのアホタレ共にオシオキだ!」

…と、性格的にはお調子者だが、一度熱くなるとどこまでも突っ走ってしまう。それ故に親友の一人ライトが彼のストッパー役を買って出ている。

ベン軍曹やチェホフ、旧友ビル、ローズリンダそしてプラクティーズマイヨなど様々な出会いと別れを経験する。


中国・重慶基地に到着して、登録解除・除隊可能な状況になった時に、「量産型ドラグーンが完成したので、用済みになった試作ドラグナー三機は解体処分する」と聞いて考えを改め、軍隊の正式な志願書を提出。退職謝礼金を受け取って無関係な民間人に戻るより、金メッキの勲章を受け取る職業軍人という生き方を選択した。

その覚悟を汲んだプラート博士によって、強化改造されたD-1カスタムを与えられる。


フルネームは日本名であるが、欧米系とのハーフで、父親は連合軍の将校ジム・オースチン。祖母ミツが存命であり、ギガノス占領下の青森で暮らしている。

ガンダムシリーズでは日本の場所が曖昧にされる場合が多いが、本作では日本文化が明確に描かれていて「漢字が読めない」「箸を使いづらい」と言い出す仲間を助けたり、日本の童謡を歌ったりしている。


関連タグ

機甲戦記ドラグナー

キラ・ヤマト…偶然にも機密兵器のパイロットになってしまい、他の人には操縦出来ないから、コロニーを脱出した避難民達を守るために戦い始める、という発端部分に共通点がある。

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