「藍染様は何者も恐れてなどいない」
CV:竹本英史
概要
死神代行篇にてディ・ロイの立ち会いの下、グランドフィッシャーの破面(もどき)化の手術を行っていたのが初出だが、本格的な登場は破面篇から。
鳥の頭部のような仮面を身に着けており、蔦植物か鳥の足のような細い手をしているなど、他の破面に比べると人外の姿をしている。
本人曰く、「力を得るために人の姿を捨てた」とのこと。
また、理由は不明だが斬魄刀も所持していない(敢えて刀剣化していないのだとしたら、常に帰刃形態ともとれるのかもしれないが)。
当初はチャドと戦いスピードで圧倒していたが、交代した石田雨竜に倒された。
その後、デモウラと共に地底路の崩壊に巻き込まれ、消息不明となる。
能力
- 翼状爪弾(ウニャ・ティロテアル)
翼と両腕の細長い爪の先から弾を発射する。
最大108発の連射が可能であるとイキっていたが、石田の霊弓「銀嶺弧雀」の1200発の連射の前では無力も同然だった。