概要
1997年4月9日から1998年1月22日までNHK教育テレビ『天才てれびくん』内で放送された。全28話。「バーチャル3部作」と呼ばれるシリーズの3作品目。
ストーリー
22世紀に入り子供の社会進出が加速する中、医学界において、体内にナノマシンを投入し疾病を防ぐという革命的な治療法が開発される。同じく医学界において子供医師として活躍していた河合恵達ナノセイバーは、これらの技術を応用したバーチャルワールドを利用して体内に入りこみ、バーチャルメディカルステーションに運び込まれる患者の治療を行なってゆく。
登場人物
バーチャルメディカルステーション
弥生亜美(演:新保はる奈)
システム(CV:辻香織)
VMS関係者・患者
恵子(CV:くまいもとこ)
谷村沙織(CV:勝生真沙子)
NO-108(CV:坂口候一)
下目黒博士
安土桃子(CV:佐久間レイ)
エターナリアン
ハーン(CV:中村秀利)
シュウブ(CV:鈴木琢磨)
コウ(CV:くじら)
(赤)図書館館長(CV:関根信昭)
(青)図書館館長(CV:津久井教生)
フェアリ(CV:本美奈子)
スセリの父(CV:坂口候一)
ワイバーン兵(CV:鈴木琢磨)
ヨコハマ図書館館長(CV:深雪さなえ)
セビリア図書館館長(CV:鈴木清信)
デス / アンドロデス(CV:坂口候一)