概要
きつね(芸人)が有吉の壁で演じる工具を擬人化した2.5次元のパロディネタ。
工具にかけたうまいことを言って演舞に入るというフォーマット。
手作り感満載の工具、誰でも思いつきそうなつまらない掛詞、とりあえず「桜舞い散る」と言っとけばそれっぽくなるとでも言わんばかりの安っぽい歌詞、いかにも本気を出してなさそうな下手な演舞、それらが相まってなぜか面白くなるという不思議なネタ。
歌と踊りを完璧にやるとかえってつまらなくなってしまうのだ。
キャラクター
プラスドライバー きつね 大津広次 読み方のアクセントは「高低低高低低低」
平やっとこ きつね 淡路幸誠 読み方は「たいらのやっとこ」
キリ トム・ブラウン 布川ひろき
鉄槌 トム・ブラウン みちお
巻尺 空気階段 水川かたまり
砥石 ワタリ119
丸鋸 パーパー ほしのディスコ