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ジグ(PSO2)の編集履歴

2020/10/02 22:13:24 版

編集者:B.A.D.

編集内容:スティルはランクダウン

cv:立木文彦

概要

御年75歳のキャストにして、「刀匠」の肩書きをもつ刀工である。

ただし資料集では61歳であり、アークス最高齢はレギアスの73歳とされている。

大抵ショップエリアの西休憩広場にいる(アップデートで現在はペットラボの隣に移動)。

ジャンレギアスとは旧知の仲である。

パーツ群はSOROにも含まれているアングリフシリーズ。

前線で戦うキャストも利用するような戦闘に対応したパーツだが、彼自身は戦闘力が低い・あるいは全く持たないようだ。

往年の製作にかける情熱を失い嘆息の日々を送っていたが、プレイヤーナベリウスから持ち帰った謎の武器の破片をきっかけに気力を取り戻すことになる。

アークスシップ128番艦『テミス』に自分の工房を持っているが、武器の修復のために工房に帰った後に『テミス』がダーカーの襲撃を受けてしまい、修復中の武器がかに盗まれてしまう。

EPISODE3では、レギアスの新たな創世器「終刀・創世」を製作するだけでなく、マトイの新たな創世器「明錫クラリッサⅢ」を製作している。

EPISODE5では、終の女神シバにレギアスの「創世」が通じなかったことを知った際に「通じるものを作ればよい」と燃え上がっていた。

プレイヤーを恩人として専用の武器の作製を確約しているが、全職業への適正がある第三世代であるためか構想が固まらず実現は延び延びになっている。

…正直、ストーリーで振るっているコート武器シリーズの迷彩を貰えればプレイヤーは満足出来そうだが。

鍛冶師として

クライアントオーダーはクラフト関係。鍛冶にあたる装備強化・調律にあたるテクニックのカスタム・加工にあたる時限の能力付与を担当している。

一方で戦闘は門外漢の為か、戦技にあたるフォトンアーツのカスタムは一切受け持っていない。

後進の育成という面もありオーダーを出していたが、進行すると主人公の為に腕を奮って無二の装備「ファーレンシリーズ」を作ってくれる。

旧式武器の上に最小攻撃力が低くクラフト必須ではあるが、それを見越した潜在能力になっていた。しかし以降のクラフト拡張は新式武器に限定され、逆立ちしても一線級の武器に追いつくことは出来なくなってしまっている。

その上に該当オーダーの開始にキャラクターレベル60以降からの制限が加えられ、性能的にも育成時期的にも見向きもされていないのが実情である。

一応装備の外観は他で手に入らないものなので、見た目が気に入ったならクリアしておくといい。

2019年下半期には☆13までの新世武器もクラフトに対応したが、需要の高い素材を消費するためオーダー達成には素直に今でもドロップしてくれる旧式武器を使ったほうが安上がりで済む。

鍛冶の腕前は錆び付いておらず、一部旧式☆13武器の新世化や装備品のバージョンアップにお世話になる事となる。また「覇者の紋章」「王者の紋章」「勇者の紋章」「賢者の紋章」を規定数集めて持っていくと☆14武器(覇者・王者・勇者)・☆15武器や一部アップグレードアイテム(賢者)と交換してくれるが、救済的な面が大きく武器は強化上限が最低の30、アップグレードアイテムはアカウントで一つだけ。所謂凸や重ねと呼ばれるようなシステムで、ドロップ品と同等まで最大の強化を行う為には同じ交換武器が最大6本必要になる。キャンペーンで毎週一定数を入手できるため、必要なら数をこなすことになるだろう。

最近では☆14武器をアップグレードして☆15武器にしてくれるようになった。…が、少々煩雑な強化手順を踏まないと作れない。

製作には複数の武器が必要だが、武器種の多さとドロップ率の低さから狙っての入手が難しくなっている。もっとも素材武器の取引が解禁されるので、メセタがあれば不足を補うことも出来る。

旧式☆13武器のオフスシリーズも、アップグレードによって☆15の新世武器に生まれ変われる。

また、☆14ディム武器+☆15武器+☆15ユニーク武器+etc.という収集困難な☆15武器レシピも追加。こちらはディバインクエストをこなそう。

アニメ版

4話から登場。凍土の洞窟で謎のロッドを手に入れたアッシュは、その正体を知るべく武器屋のオヤジを訪ねるが、古い年代の物のため鑑定が不可能だった。そこで武器屋のアドバイスにより訪れた先で刀匠ジグと知り合い、ロッドを預けるという展開になる。正体を知るにはロッドを修復し、失われた力を取り戻す必要があるとして情熱に燃え上がった。

割と寂れた一画に住んでおり、周囲には工場を思わせる建物が広がっている。

5話では修復が終わったロッドをゲッテムハルトに奪われてしまうだけでなく、上半身と下半身で真っ二つにされてしまうという衝撃的なシーンが流れた。

幸いキャストであるため致命傷とはならず、犯人の情報を伝えるとメディカルセンターへと送られていった。

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