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古手陸の編集履歴2020/10/06 21:42:08 版
編集者:房子
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古手陸

ふるでりく

『ひぐらしのなく頃に絆』の登場人物。太古の昔、雛見沢が『鬼ヶ淵村』と呼ばれていた頃に生きていた青年。

本記事はネタバレを含む。

cv:関智一

まだ、鬼ヶ淵村と呼ばれていた頃の太古の雛見沢にて生まれて間もない頃に、「混血」の鬼ヶ淵村襲撃に巻き込まれたところをハィ=リューン・イェアソムール・ジェダと名のる女性に救われて、古手神社の神主の養子となり成長した青年。

成長し、大熊に襲われそうになったところをジェダに助けられ、『羽入』という名前を与えた。

一人娘の桜花を儲ける。

羽入が倒したはずの邪悪な意思を持った「純血」の起こした事件(幼き古手陸の体に憑依)によって自ら最後の力での動きを封じこめ、純血の鬼と共に羽入の手によって討たれたことで、そのを落としてしまう。

誠実な人柄で村人からも信頼されているが、実は強烈な巫女服フェチであり、一度巫女服について語りだすと止まらない、超ド変態。(しかも序章、一章二章三章と続いているらしい)

それほどまでに羽入のことを想い、愛していた。後の羽入曰く『口先の妖術使い』。

悪夢』と称するほど怯えている。

ちなみに前原圭一制服フェチであり、『口先の魔術師』。

羽入は前原圭一に『古手陸』と共通の物(性格・行動・言動)を感じたのではなかろうか。

現在の羽入が着ている改造巫女服も、元は陸の趣味全開暴走爆走誰か止めろ!な趣味によるものである。改造巫女服も「大きく開いた胸元」「股の下ぎりぎりの袴」「二の腕が見える魔改造

作中(劇中)で着ている羽入の改造巫女服は、古手陸の形見と言うことになるのだが・・・

鬼を封じ込めるほどの力を持つ青年だが、トンデモナイ形見を遺して逝ったものである。

羽入が成長後退(老化)がなく圭一たちと会っていたらどうなっていたのだろう。

あの改造巫女服は成長後退する羽入の体にぴったりフィット。伸び縮みするのだろうか?

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