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ハイデル・シュナイダーの編集履歴

2020-10-11 19:00:44 バージョン

ハイデル・シュナイダー

はいでるしゅないだー

『レーシングラグーン』の登場人物。

概要

TVゲーム『レーシングラグーン』の登場人物。


WON-TECでD-Projectの責任者を務める28歳のドイツ人

愛車はGermany

作中で確認できる限り、WON-TECのナンバー2のポジションにある。


逆立った金髪とサングラス、大柄かつ屈強そうな肉体が特徴。

その風貌は『ターミネーター』出演時のアーノルド・シュワルツェネッガーを思わせる。

D-Projectを指揮するだけあり、見た目通り冷酷にして非道な人物。


ストーリーの要所要所で延々と長話を展開するが、これでも本人曰く「簡単」「一言」らしい。

初登場時に発した「私は不要な誤解や衝突を好まない。自己紹介を簡単に済ませるのは、時間の問題だ。我慢して聞いてもらいたい」という発言が、その面倒な性格を端的に表している。

また、「careしcureした」など、何気に迷言も多い。


終盤、D-Projectの要となる赤碕翔が実はDiabloの抗体を持っていないと分かると、上司であるウォン・リーを裏切って射殺。

未完成ながらDiabloには相応しい使い方がある事を示唆し、海外逃亡を画策するが、彼なりにD-Projectにケリをつけるためか、自らもDiabloを服用して赤碕にバトルを挑む。

しかし、自らの全てを理解し覚悟を固めた赤碕には敵わず、橋からマシンごと転落し死亡した。


関連項目

レーシングラグーン 911

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