ドクター・ヘーデル
どくたーへーでる
ドクター・ヘーデルとは、でんぢゃらすじーさん邪大長編『無敵のヒーローオナライダー』のラスボスである。
活躍
オナライダーによれば(何時頃からかは不明だが)人々を拉致して、アジトでヒーローロボットの製作を強制していた(作中では見張りのロボットに監視されながら、ヒーローロボットを製作している人々の姿が見られる)。
本作の序盤でボコボコにした校長を連れてきたオナライダーに、後で働かせる為に牢屋に連行するよう指示した後、彼を尾行する形でアジトに侵入していたじーさんと孫の存在を指摘し、彼に二人を捕らえさせた。
そして『働かせるのはガキ(孫)だけでいい。そのジジイ(じーさん)は目障りだから殺せ』と指示する(この時、ヘーデルはじーさんの顔に見覚えがあると感じていた)。
その指示に戸惑うオナライダーに圧力をかけ、もう一度殺すよう指示し、じーさんを殺させる(しかし、オナライダーはじーさんを生かす為に、わざと殺したように見せかけていた)。