概要
超魔生物となったハドラーと最後の一騎打ちを繰り広げた際にダイが繰り出した魔法剣。
育てな祖父の心・父の力・師匠の剣技という三位一体の合成フォームで繰り出し、今までの剣技を遥かに凌駕する攻撃力を持つ。
欠点は発動まで自身の剣に電撃呪文(ライデイン)を纏わせ鞘に納刀し、10秒間増幅させた後に抜刀するというものである。
この手順のため、劇中で発動したのは片手で数えられる程度(10秒間丸腰になることも理由)。
技を受け、敗れたハドラーはダイに『あれも特訓で生み出した技なのか?』と訊ねた。
すると、ダイは『ううん、【父さんの力】だけじゃなく【(アバン)先生の力】もないと対抗しきれないと思って、ぶっつけ本番で試したんだ』 とのこと。
これを聴いたハドラーは、最大にして最強な剣技を一時の間に生み出したことに驚いたという…………
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ライデインストラッシュ:ダイが繰り出せる最強な魔法剣。当初はアバンストラッシュが未完成であったが、アバンストラッシュが完成しダイも電撃呪文を自らの力で唱えることができるまでに進化していった。