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刹那猛丸の編集履歴2020/11/02 16:36:44 版
編集者:瘤霊
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声:松本保典

概要

映画『犬夜叉 天下覇道の剣』に登場したアニメオリジナルキャラクター。

本編の200年前に十六夜(犬夜叉の母)の家に仕えていた武士であり、十六夜に想いを寄せていた。

前述の人物像からか、十六夜が妖怪である犬夜叉の父との間に子供を儲けた際には怒りに任せて十六夜を一度殺害してしまったが、ほどなく十六夜を救いに現れた犬夜叉の父が天生牙で十六夜を生き返らせ、その過程で左腕を斬り落とされながらも犬夜叉の父に襲いかかった末に戦死してしまった。

そして、長い年月を経た後に叢雲牙の力で復活させられた。

本来ならば人間である猛丸では叢雲牙を使えないのだが、殺生丸の左腕を移植された事で叢雲牙の力を発揮できるようになり、それに伴って角が片方生えた鬼のような異形へと変貌した

また、変身者の自我を歪ませてしまう「副作用」があり、叢雲牙の邪気で自我を歪ませされ、犬夜叉の父親に対する憎しみが歪んだ形で増幅・暴走してしまい、彼の息子である犬夜叉や殺生丸に対しても憎悪を募らせるようになってしまう。

甦った後は叢雲牙に導かれるままに殺戮を繰り返しながら亡者達を率いて天下を目指す等、皮肉にも自身が生前嫌っていた妖怪と何ら代わりない悪鬼に成り果てていた。

終盤では犬夜叉と殺生丸2人と互角以上に戦っていたが、最終的に犬夜叉の強い心に圧倒されて敗北。

直後に十六夜の本心を思い出して正気に戻った事で

叢雲牙の呪縛から解き放たれて2度目の死を迎えた。

関連タグ

犬夜叉 叢雲牙 犬夜叉 殺生丸 犬夜叉の父 犬夜叉の母

桔梗七人隊…シリーズ的に似た者同士。

竈門禰豆子…同じく特定の条件下で「角が片方だけ生えた鬼の姿」へと変貌する他作品キャラ。猛丸と同じく黒幕の手で異形に変えられた元人間といった共通点を持つ。

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