スペック
ジェネレータ出力、スラスター総推力、センサー有効半径、武装は不明。
頭頂高、本体重量、全備重量だけが判明している。
さまざまな革新的機能がされているとされ、元となったディジェとはまったく別のものといってよい。
機体名SE-Rのネーミングから、月刊ホビージャパンで連載されていたタイラント・ソードに登場する兵器群に搭載されていた『SEシステム』と何らかの繋がりを匂わせるが長年詳細不明となっている。
一部資料ではSEシステムが搭載されていると書かれている。
スーパーロボット大戦シリーズ、Gジェネレーションシリーズ、ギレンの野望シリーズなどのゲーム作品に登場したこともあるため、知名度は比較的高い。
(余談だが、スパロボシリーズではディジェよりも登場回数が多い)
詳しい設定がないため作品によって扱いが違い、性能もディジェよりちょっと強い程度から主役級の高性能までまちまちである。
長々とリアル等身かつアクションゲームで動かせる機会は無かったが、2020年10月末に『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』で実装されついに動かせる機会を得た。